私にとって 障がいがあるないって あまり関係ない。
世間でいわれる障がい者について
そうかな?と思うことがしょっちゅうある
世間でいわれる健常者でも 困ったさんは沢山いるのに・・・とネ。
一生懸命生きること
これが大事であって
一生懸命な人
私はその人が好きです
人と同じことが出来なくたって 一生懸命頑張っているのだもの
それを放棄する万能な人に比べたら
私からしたら 月とスッポンなのです
人間はみんな同じように歳をとり 同じように老いていく
歳をとると いろんな身体の不調も心配も出てくるのが普通
いつかは自分もその道を辿るのだと ある程度に年齢になったら思うこと
それだけで 自分以外の人に対して
「いたわり」というのが出てくる
そういった感情は 次の世代にあたたかさを与えるのだろうなと思う
私の大好きな 渥美清
演ずる寅さんは ある作品でこんなセリフを言った
袖振り合うも多生の縁
ってネ
とっても心に響いたことわざ
心ある生活でいよう
感情を大事にした人生であろう
最近は ロボットが主流従業員なんていうホテルまで出てきたけれど
私は それよりも ぶっきらぼうな人間フロント業務を選びます
ロボット相手だと
感情がわかないもの
自分の思い通りにいって ささっと便利かもしれないけれど
私は嫌いだネ
感情の無い生活なんてまっぴら
いろんなことを考え直す時代に突入していると思うのだけれど
気が付くのは 自分の身に差し掛からないとわからないのかもしれない
どうなっていく日本・・・・
少し昔に戻ったほうが 進化といえると思うのは私だけなのか・・・・