毎日
いろんなところからメールや電話を頂いております。
私の企画していることが どうか心のバリアフリーの一環になるよう
切に願っています。
思い返すと
私が 障がいを持った子と出逢った最初は 私が幼稚園児のときでした
小学校にあがって隣の席になり 中学でも一緒。
だけど それは 今思い返すと・・・(っていうくらい思い返すからそう思うだけで)
その当時って 障がいがあるなしでクラスが違うことはなく
その子はその子っていう
その人オリジナルとしてみんなが関わってきたと思う
というか 誰でもみんなオリジナルだしネ
私は 幼稚園、小学校、中学校の当時の先生達が接していたように
お互いを暗黙のうちに認め合うことが成立することの素晴らしさを
自然に体験していたと思います
だから そういった時代と 先生方に本当に感謝しています。
そして
自分が多分 はしくれピアニストとしても
周りと違う経験を沢山してきたおかげで
少しは 今 社会の役に立てる気がしています
ようやくって感じだけれどネ・・・・遅い?(;´▽`A``
芸術はなんのためにあるのか?っていう極論を申せば
私は 心のためだと思う
仕事は何のためにあるのか?って聞かれれば
それも 心だと思う
タップはなんのためにいるのか?って聞かれたら
そりゃ~私のため(´∀`)
ってのは 軽いジャブでして。
全ての あらゆる糸は ヒュンヒュンあちこち伸びているようだけれど
結局は 「心」ってゴールに結びついていると思うのです
それを どんな時代になっても忘れたくない
私がスマホを持ったとしても
私がお金持ちになったとしても
私に沢山の部下のような人が出来たとしても
ぜーーーーーったい 変りたくない。
で、
変らないためには 出来るだけそういうところから離れることです
なぜなら こんなことを言ってても 人間っちゅーもんは弱いから( p_q)
だから すごいヒュンヒュン逃げてます(笑)
だって そういうくだらないことで 自分の性格変えたくないもん。
で、
まだ早いかなと思っていたけれど
ネットであちこち公開されるようになったこともあり4月の企画のチラシをちら見せします

ぼくたちだって ひけるよ!コンサート
私のかわいい愛弟子たちが一生懸命演奏します♪
是非 お越しください
って
メールの数から 私の知り合いだけで 結構来そうです
会場は80人が定員なので
81人からは 宙に浮く術を成してからお越しくださいませ(*^▽^*)