って ことで




      お盆期間も 労働です



      まぁ 発表会まであと少しってのもあるけれど



      当落のあるコンクール関係が絡んでくると



      盆も正月もへったくれも無いわけです



      お墓参りを済ませたら 即ピアノに向かう



      そのくらいじゃなきゃ 受かる資格は無いのです








      

      今月は いつもの2倍レッスンに来る生徒さんもいて



      その意気込みに感銘し こっちも一生懸命になるので



      お月謝はサービス



      その代わり ガッチリ頑張らないと容赦しないわヨ!



      

      鬼になってくださいとお母さん方にメールをし



      「ラジャー!」という超早い返信をもらうも




       実際の本人たちのレッスンでは




       「ピアノやだ、、、練習辛い」


   

       の  コメントオンパレード



      「あっそう、 じゃやめよう。先生も辛い」



      なんて言うと



      「いや、やっぱりやる」




      そんなやりとり



     

      自分で決めたこととはいえ




     子供の 「憧れ」と 「現実」は こうして実感するわけです




     

     因みに 私はレッスン中 基本的に怒りません



   

     だから ある意味 優しい先生だと思っている生徒さんは多いと思う



     だけど



     感情が伝わるとは思う



    だから こうして  


    辛くても 本人の意思で付いてくるのだろうナって思う



     


     ピアノに限らず  何かを成し遂げようとするのは



     「辛さ」が付き物だ



    

     頑張ったって結果が結びつかないときもある



     というか  そういうときも結構ある




     それでも  なぜ頑張るかって




     うーーーーーーん。





     わかんにゃい。





     なんで 頑張るんだろうね(笑)




     


     どうして 「頑張る」ということを 大人は推奨するのか





     

     

     わかんにゃいけれど





     頑張っているときって  自分に向き合っていて



     

     なんともいえない 不思議な充実感はあると思うのよネ




     


     自分に向き合うってサ




     出来るようで出来ないことヨ




     なかなかネ





     

     人生は暇つぶしで出来ている




     なんてことを 数年前に なんだかの本で読んで



     「なるほどナって思ったけれど」 




     ただ 適当に暇をつぶすよりも




     ちょっと 自分を知るという活動に専念してみるのも



     人生を彩るかもヨ




     ってことで



     がんばれ! マイ生徒達!




     泣いても 叫んでも 練習あるのみ!




     こんな毎日で



     私も なかなか練習時間取れなくて 


     ちょっとした時間にまとめて練習したら




     

     



   やっちゃった・・・・。



    

    こういうときは 本を読む。




    全てが勉強。



   

    人生暇つぶしなのかしら?




   

    わかんにゃい。