これまたちょっと前のお話。

自転車で電信柱に激突。
倒れて胸が痛いらしくうずくまっている人がいます。
救急車は呼んでいる。
さあ、後は何をしよう?

こんな現場に出くわしました。
歩道の真ん中なので、うちは救急車が来るまで歩行者や自転車の誘導をしていました。
そんな時、一台のバイクが停まりました。
「〇〇病院の看護師です。どうしましたか?」
その方は近くの総合病院の看護師さんでした。
すぐに勤務先の病院に電話して、救急車をそちらに誘導するとの事。
怪我をされた方に許可を取り、携帯から親御さんに連絡。
救急車が到着までの様子見と救急車への付き添いをしてくださいましたら。
通勤途中かお休みかは分かりませんが、とても感動、感謝しました。
さて、保育士がとっさの場面で専門知識を活かせる事があるでしょうかね……

子供が泣いてる!
さ、私が見てあげましょう!!


どう見ても変質者です(笑)

救急や栄養の知識も、専門の方には敵いません。

「保育士でも、育児大変なんだー」
とはよく言われるけどね。
(保育と育児は全然違うさー)

したっけねー


「3歳になると楽になるよー」
そんな噂を聞いたけど、ただの噂だったね(笑)