一度で数百人分の調理が可能。自衛隊の野外炊具1号が被災地へ(動画あり)

『被災地の皆様にあたたかい食事を届けるために!
奈義町(なぎちょう・岡山県)の陸上自衛隊日本原駐屯地は15日、生活支援の部隊を現地に向けて派遣した。
救助をはじめ、給水や炊事などの支援が主な任務となる。
(中略)1トン給水車や炊事車、重機などを乗せたトレーラーなど車両約60台で現地へ向かった。 とのことです。

この中に含まれている野外炊具1号は、炊飯なら600人分、主食・副食・汁の同時調理なら200人分、汁物のみなら1500人分もの調理能力があるそう。
この派遣に、ネット上では
『きたあああああああああ!まだ寒いし温かいもの食うと涙出てくるほど美味いよ。』
『自衛隊のこういう能力は世界一だとおもう』
『やばい涙出てきた。自衛隊がんばれ!がんばれ!』
といった声が寄せられていました。

この野外炊具1号、もちろん通常の料理とは異なり、なにもかもスケールが大きくて、ものすごい力仕事です。
実際にカレーライスを作る動画をご覧ください。
(パソコン版ではここにニコニコ動画へのリンクが貼られています)

大きなお鍋にバター丸ごと投入、お肉も野菜もルーも何もかも大量です。
一度に数百人分の食事をまかなうというのはこういうことなんですね!
ルー以外にもたくさんの隠し味が投入されていてびっくり。
ソース、ケチャップにニンニク、はてはコーヒー牛乳まで...!

自衛隊の方々の手によって丹誠込めて作られたこのカレーライス、一日でも早く被災地の方々に届く事を祈っています。』

というわけでYouTubeに転載されてる動画を見ましたが…確かに凄いです。
(『陸上自衛隊 カレーライスの作り方』で検索してください。
動画は朝霞駐屯地のもので、防衛医科大学校の学園祭などでは実演もされているようです)

ちなみに
●豚肉は脂の多い部分を先に入れ、赤身は後で入れる
●アクは丁寧にとる
●コーヒー牛乳は雪印コーヒーを2リットル
●じゃがいもは別に湯がいて最後に入れる
…あたりがコツのようです。

現地の事情を考えるとカレーは無理かも知れませんが、被災者の皆さんに少しでも喜んでもらえるといいですね。


明日はまずまずの天気のようですね。
余震と長野北部、長野・岐阜県境の地震が早く治まるといいのですが…
それではまた。