どうやら、臭いらしい。

また、やってしまった、初歩的なミス。
もちろん、きのうのねるまえ、朝出掛ける前、バイトに行く前に、きちんと、時間をかけて、みがいた。

それでも、ダメだったようだ。

胃のものが消化されてない以上、胃袋から、臭いがあがってくるらしい。

そういえば、an・anさんにも、そんなことが、書いてあった。

なんのための定期購読なのか?

せっかくの、雑誌の情報がいかされなければ、もてようなんて、夢のまた、夢だ。

すこし、女子と話せるようになったからと、ぶったるんで、いたんだとおもう。

店長は、女子たちが、大学生にいえずに、こまっていたところに、わたしが、出勤してきたから、またかと、いってきたのだろう。

まずい、せっかく、つみあげた、女子からのイメージは、どこまで、さがっている?
わたしは、大学生たちのように、そこまで、残された、時間は残されていない。

わかったことは、わたしの近くには、女子は、きょう、だれもこないらしい。
しかたない。
当然の結果だ。
車に、東京ウォーカーを装備して、an・anを定期購読したと、自慢してようが、結果はさんざんなことになっている。
きのう、励ますことを、目的に、食べたスペシャルらーめんが、見事に足をひっぱるとは。
さすがに、スペシャルの名前がつくだけのことはある。
呪いのように、わたしに、ニンニクおじさんの烙印を押した。

さっきまでの元気はどこにいってしまったのか?
工場で、きちんと、工場の民たちに、教えなかったむくいか?

あれだけ、もてはやされた扱いされた、ニンニクヒーローが、いまは、ただのニンニクおじさん。

みごとに、変身後、変身前といったとこか。

もう、すべてが、どうでも、よいと、おもったその時、空気を切り裂くような、音で、わたしは、我に帰った。