なんとか、中佐とは、仲間に周りからは思われずにすんだようで、事なきを得る。
安心していても、ポジションは、中佐と
カップリング状態。
聞いてもいないのに、バイトしたら、
腰いたくなる。 肩上がらなくなる。 ひざがいたくなる。
と、自分の身体の状態を公表してくる。
その話に興味を引かれた、枯れ果てた小さなオヤジ。特徴がそれしかないので、仮に枯れ葉じじいと名付けとこう。
枯れ葉じじいは、きのう、深酒をして、たべすぎて、二日酔いと、胃もたれをしているらしい。
どうやら、糖尿も患っているようだ。
自分と同じ波長を感じたのか、中佐は、
満面の笑みで、糖尿には、白菜がいいと
力説をし始めた。
大好きな、ネットから、仕入れた情報を
使うときがきて、ますます声量が、
上がってきた。
まずい、ふつうにこの場所に馴染み始めているのは、本業の工場での日常と
なんら、変わらない、病気自慢大会が、
繰り広げられてるからではないのか?
これが、いやで、新しい居場所を
探した意味がなくなってしまう。