思わぬ、伏兵の登場に、大学生男子達からの称賛を受けた。
各々が、親指を立てて、こちらを見ている。
わたしは、迷わず、心の中で、彼らと熱い握手を交わした。
評価を得た、私にアドバイスが、浴びせられる。
最近の女子高生は、飽きるのも早いし、大げさすぎたり、しつこいと、うざがられるよと。
最近の女子高生でなくても、その辺りは、だれにでも、共通ではないかと思ったが、せっかく巡り会えた同士の言葉に
乗っからないわけにはいかない。
ここからは、自分の演技力も試されると
思い、綿密なシュミレーションが、本業の間の日課になった。
もう、病気自慢大会が、はじまっても、こうならないようにと、反面教師達を見るように、穏やかな気持ちになれた。