シンプルなはずなのに | 自分を信じて進んでみたら...人生どうなるのかな

人と人の関係って…

困っていたら助けたり、助けられたり、

そんな行動をただ

当たり前のこととして行い、受けた方はありがとう。

手を差し伸べた方も、いいのよぉ、たいした事じゃないから。

 

そんな、

肩ひじ張らない優しい関係が生活の中にあふれていたら、

日々の生活は、ほっこりと心地いい。

 

自分を犠牲にして何かをすると言う事とはちょっと違って、

ほんの少しの心遣いを通して得られる、

お互いの心のやり取りは、

私たちの生活を、どんなに豊かにしていることだろう。

 

そして、そんな関係がどこにでもあったとしたら、

世の中は、どんなに生きやすい事だろう。

なんたって、

相手の気持ちや行為を思いやる、

そう言う生活の上に成り立っているわけだからね。

 

実際、そう言う事が当たり前にできたとしたら、

人を騙したり、裏切ったり、傷つけたり…

そう言う事を避けようと無意識に気持ちが働くはずだ。

間違って、そんな事をしてしまったら、

した方の人間の心が相当傷つくはずだよ。

 

でもね、

現実はやはり、そう言う事ばかりではないわけで、

あまり物を考えられないタイプの人間や、

人の不幸をなんとも思わない人間、

そう言う事が悪い事だとすら知らない人間、

はたまた、本当の意味で心が広い人間など、

多くの人間が入り乱れて生活をしている。

 

その中で、自分の心を許せる人間と知り合い、

人生の中で、

シンプルで心温かい関係を築けると言うことは、

実は”幸せ”って言うのじゃないかな。

最近そんなふうに思うのだよ。

 

気持ちはまだまだ若いつもりでも、

人生には必ず限りがあると言う事も、

人生が一度しかないと言う事も、

より現実味を増して感じるようになるわけだ。

 

でもそれは、哀しい事ではないのだけれどもね。

 

人生の時間を、

自分の大事な友人と一緒に費やしていくことができる、

そんな時間を愛おしく思えるわけだし、

いろいろな経験を乗り越えてきて、

この時期になったからこそ感じられる

味わいのようなものもあるわけだからね。

 

若い頃とはまたちがった人生の味わい方を楽しめる。

若いころの勢いに乗った生き方から、

自分のペースを掴みつつ、周りの景色を楽しむ生き方に

居心地の良ささえ感じていると言うところかな。

で、つくづく思うのだよ。

生きてきた過去が今を作っているとね。

共感だって、心の関わりだって、

誰とでもできるわけではないからさ。

 

そしていろいろ考えるのだ。

自分が見えている景色と、他人が見ている景色は、

実は全く違う捉え方をしている事もあるのではないか…

ってね。

 

そう言う事を頭に入れながら外の世界を見てみると、

ちょっとは理解できることもあるような気がしているのだ。

あぁぁ、そうか、

こういう事の積み重ねが今の結果になっているのか…とね。

生き方と言う、個人の人生についてなのだけれどもね。

 

そして、そう言う事も含めて、

これからやっぱり

”どう生きていくのか”と言う事が見えてくるようにも思うのだよ。