④思考の引き戻しを耐え抜き直観を選ぶ
ネドじゅんさんの本「左脳さん、右脳さん」
にあるステップ4について。
思考を止めて静寂さを体感したのに、
気づくと不安、イライラを感じてる?!
これが思考の引き戻しらしい…
体調や出来事などが発端になって
思考やら感情やらが自動発動してくるため
その都度、地道に対策するのですが
私はループしまくってます。
これは脳の神経回路が少しずつ左脳→右脳へ
切り替わる途中で訪れる現象のようです。
直観や身体へ意識を向けて
右脳を優位にし始めると
今までの思考回路が使われなくなった
左脳さんが忘れるなと言わんばかりに
主張してくるという…
思考回路の癖を矯正していく過程で起きるので
対策法しましょう。
引き戻しにあった時の対策
①まずは感情、感覚、思考に気づく。
いつのまにか思考が頭にある、
イライラ、ソワソワ、なんか不快な感じ、
そこに気付いて
「気付いた、自分凄い!」
と自分で褒める。
気付いたということはもう思考との
同一化が解けた証です。
「また思考しちゃってた」と
落ち込んだり、自分責めは不要です。
そんな思考や感情に引きずり
込まれないようにしましょう。
断固グルグル思考ストップ!
②感情、感覚、思考の主語を外す。
「わたし、ソワソワしてる」を、
「ソワソワする感覚がある」と表現から
「わたし」を外します。
上の①で同一化が解けたので意図的に
左脳の思考回路から距離を置くことが
できます。
③直観を選ぶ。
エレベーター呼吸して、
「直観に聞くのでよろしく。
明日にはスッキリするだろう」
ってな感じで、どうしたらいいか
お腹に落とし込むイメージで
お腹に丸投げして任せてしまいます。
だいたいこれで解決するか、
なんとなくこうしたらいいかもと
アイデアが返ってきたり、
もう思考が気にならなくなってます。
左脳さんについて知っておく
まず、思考してることに気付いたという事は
同一化が解けた瞬間と言いましたが、
「意識」と
「左脳さん」の「思考」は別物です。
わたしの意識が左脳さんや
思考そのものだったら
思考してることすら気付けません。
気付いたということは
それそのものではないから。
わたしは目で見てるけど目そのものではない
みたいな(例えが分かりづらい💦)
まあとにかく別物です。
そして気付いたとは誰が気付いたのか。
本では「意識」、「意識の焦点さん」
と表現されてますが、
わたし
のことです。
「意識」はわたしそのもので
「思考」は左脳さんの分野が行うもの。
「意識」はその「思考」に
後から主語を付けて「わたしが〇〇と考える」
としてます。
ほぼ一瞬で主語を付けてしまうので
わたしがそう考えてる
と勘違いしてました。
これが同化してる=どうかしてる
ってことでしょうか。
わたしという意識と
左脳さんの思考が同一化し
それに気付かないどころか
思考に振り回される状態を
どうかしていると言うのかもしれません。
確かにぐるぐる思考って
正常とは言い難いですよね。
そのぐるぐる思考ですが、
脳の神経回路はより多く使われる回路ほど
そこに栄養が行き強化されます。
強化された回路は栄養が運ばれ易くなり
さらに強化されるという循環になります。
逆に使われない回路は栄養が回らず、
ときに分解されるみたいです。
ぐるぐる思考は、すればするほど
その回路にせっせと栄養が与えられ、
強化し続けるのです。
そして思考癖、思考のパターン化が
出来上がります。
これが思考の引き戻しの仕組みですね。
無意識に同じような思考が自動で行われるので
自動思考とも言われるようです。
左脳さんはこうして立派な思考回路を
築き上げたのです。
感情と思考の引き戻しについて
そして思考をもとに
わたしの意識が感情を持ちます。
感情は人生のスパイスのような娯楽のような、
表現があれかもしれませんが、
中毒性があると思います。
これは私の解釈ですが、
この感情の中毒性こそ
思考の引き戻しの元となる物だと思います。
感情が無かったり、起伏が少ないと
平穏ではあるけど人生物足りなさを
感じてしまうでしょうね。
最近、感情を味わうために
人間として生まれたのではと
思ったりもします。
中毒性があるということは
止めたいと思っても意志とは無関係に
繰り返し繰り返しそれを欲するようになる
ということです。
だから思考の産物の感情が
たとえ苦しみの感情でも
逆に楽しい感情でも
それを繰り返し感じたいから思考する
→神経回路がさらに強化する、
という循環がここでも生まれます。
要は感情が脳の神経回路の
強化材料になってるのです。
いやぁー
よく出来た構図です。

