先週、19日土曜日は、とても温かいお天気でした。午前中、地域に市会議員団の「議会報告」や「暮らしのアンケート」を配布していました。ところどころで、咲いている白梅からはの香りから、春の訪れを感じさせます。
その後、11:00から12:00まで新富雄橋で、日本共産党、富雄地域後援会、とみお9条の会、革新懇やうたごえ後援会などのみなさんと、今の安倍政権に反対のスタンディングアピールを行いました。各団体を代表してリレートークやうたごえで、アピールを行いました。
夕方6:30からは、奈良県文化会館小ホールで、「奈良公園の環境を考えるシンポジウム」に参加しました。
奈良公園の一部を開発して、高級リゾートホテルを建設するという奈良県の計画を考えるシンポジウムです。私も山に行くのでよく利用しているアウトドア用品の「モンベル」代表の辰野さんが、最初に問題点などをあげて講演し、その後、高畑町住民有志の方や弁護士さんや、作家の寮美千子さんや元滋賀県知事の嘉田由紀子さんなどがシンポジストとして、この計画をさまざまな角度から意見が述べられました。
どの方の意見を聞いても、このホテル計画が無駄なことがよくわかりました。奈良公園は手つかずの自然が残っているすばらしい名勝です。これまで、1959年の東京オリンピックの時も同じ計画があったそうですが、文化庁が許可をしなかったことや市民や県民が財産として守ろうという運動があり、これまで守られてきました。
10室から20室の高級リゾートホテルは、よく言われる宿泊施設不足の解消にもなりません。嘉田由紀子さんが「私たちが、観光地に出かけて感動するのはホテルや豪華な施設ではなく、そこにしかない自然や文化に感動するんだ」といわれたことはとても納得がいきました。またわが党の山村さちほ県会議員もシンポジストとして、県議会での論戦を報告しました。山村県議、かっこよかった〜!![]()
観光に来られた方が感動していただける奈良。また私たちが誇りに思える奈良の自然を守るために私も行動していきたいと思います。ちなみに、ホテル建設中止を求める署名は、28,402筆集まり、県に提出されています。
荒井知事には、この署名の重みを感じてもらいたいものです。
写真は、シンポが始まる前のものです。会場は、満席でした。



