先日6月20日に行った「富雄の昔と今」。
6月29日は、夜の部を行いました。この日も地域のみなさんに、大勢お越しいただきました。
私たちが暮らしている地域の歴史を知って、これからどんなまちづくりをしていくのか、みなさんの関心の高いこと、また熱心なことをあらためて感じました。
終了後、地元のみなさんから「富雄のことをいろんな形で掘り起こして、知らせて下さるのはありがたいことです。いい会を開いていただきました」との感想も寄せて下さいました。
これからも機会を設けて、こんな会を開いていきたいと思います。
講師の露原さんは、添御県坐神社の元宮司さんで、日本文化史学研究家です。
この富雄の歴史についても、たくさんのことを研究しておられます。
お話しも大変、興味深いものでした。
露原さんに、感謝です。ありがとうございました。
今回も、小林てるよ県議がコーディネーターをしてくださり、主催の明日の富雄を考える会の成り立ちやこれまで住民のみなさんと取り組んできたことなども話をしていただきました。
ありがとうございました。