ゴールデンウィークが明けてまもなく、市議団で学校視察にいきました。
保育園、小学校、中学校ともに、奈良市では施設の老朽化が深刻です。
私の暮らしている富雄でも保育園の老朽化で、壁はボロボロ、外壁の塗装がはげているのが目立ちます。
市議団では特に深刻な老朽化の学校をいくつか視察してきました。
ドアのあちこちが壊れていて、特に低学年の児童には、とても危険だそうです。
でもドアを変えると、20万円以上もかかってしまうので、なかなか取り替える事が出来なくて仕方なく、ガムテープで先生が補修をしているそうです。
体育館、天井の照明を取り替えるには、足場を組んで取り替えなくてはならないために、一つや二つが切れたくらいでは、取り替えることができないそうです。(O_O)
みなさん、これ何だかおわかりになりますか?
火災などのときに非難する「非難シューター」を設置するところですが、下のシューターを固定する留め金が、土に埋まってしまって見当たりませんヾ(℃゜)々
これって、火災の時に使えない、さびれたただのバルコニー…(`_´)
極めつけはこの2枚の写真。
防火用扉と非難非常口ですが、防火用扉は、建物が歪んで閉まりません…
避難用非常階段は、さびて危険なために使えないように南京錠がかかっていました!\(◎o◎)/!
unbelievable ! (゜◇゜)ガーン
みなさん、こんな学校園の修復予算は、年間わずか120万円です。そんな予算で、できるわけないですよね…
って、行ってる場合じゃなくて、これは子どもたちのいのちにかかわる問題です。
耐震化と同様に、こんなところを優先に予算措置しなくては困ります。
リニア新幹線の駅誘致や東京ガールズコレクションより、こっちを最優先に予算を回さないと!
奈良市はお金が無いわけではありません。お金の使い道の優先順位が違うだけではないでしょうか。
それと、学校園の修復は大手の建設会社でなくても、地元の業者を使って行うことができます。
地元業者のためにもなりますよね。こんなところにこそ、お金を使うべきじゃないでしょうか。
私たちは、子どもたちが安全に学校生活を送れるよう、今回の視察を議会で取り上げて、改善に取り組んでいきます。
みなさんのご意見、お聞かせ下さい!




