信濃秋桐(シナノアキギリ)はシソ科アキギリ属の多年草である。
日本固有種である。
群馬県と長野県に稀に分布し、林の中に生える。
発見されたのは長野県の松原湖付近で、小山海太郎氏が発見し、牧野富太郎博士が発表した。
環境省のレッドデータブックでは、「近い将来に絶滅する危険性が高い種」である絶滅危惧IB類に登録されている。
草丈は40~50センチである。
葉の形はハート形で、桐(キリ)の葉に似ている。
よく似た黄花秋桐(キバナアキギリ)の葉は鉾形をしている。
開花時期は8~10月である。
写真は10月に小石川植物園で撮った。
学名:Saliva koyamae
★ひっそりと林の中で花つける
信濃秋桐滅びぬように


















