苺の木(イチゴノキ)


苺の木(イチゴノキ)はツツジ科アルブツス属の常緑高木である。
原産地は南ヨーロッパである。
学名のアルブツス・ウネドの名でも流通している。
英名はストロベリーツリー(Strawberry tree)である。
和名はこれを訳したものである。
ヨーロッパでは5~10メートルほどの樹高になる。
日本の鉢植えでは1~3メートル程度である。
葉は長めの楕円形である。
葉の柄は短く、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は10~12月である。
それ以後も5~6月まで不定期に開花する。
花は壷形をしていて白い。
紅色を帯びているものもあり、紅花苺の木(イチゴノキ)という。
鈴蘭(スズラン)のような感じの可愛い花である。
結実期は10~2月である。
果実は始めは黄緑色をしているが、黄色、オレンジ色を経て、熟した紅色になり、食べられる。
味はやや酸味がある。
写真は11月に神奈川県立フラワーセンター大船植物園で撮った。
学名:Arbutus unedo

★葉の陰に揺れる小花は壷形で
 どこか可愛い苺の木だよ

苺の木(イチゴノキ)2