紅花詰草(ベニバナツメクサ)2


紅花詰草(ベニバナツメクサ)はマメ科シャジクソウ属の一年草である。
原産地はヨーロッパから西アジアにかけた一帯である。
白詰草(シロツメクサ)と同じく明治時代に牧草として移入されたものが野生化している。
また、苺(イチゴ)のような花か咲くことからストロベリー・キャンドルの名で流通している。
あるいは、英名のクリムソン・クローバー(crimson clover)の名でも流通している。
草丈は20~60センチくらいである。
茎は根元から束のように集まって生える(束生)。
葉は3枚の小葉からなる複葉(3出複葉)で、互い違いに生える(互生)。
小葉は先が浅くへこんでおり、両面ともに長い毛が生える。
開花時期は5~9月である。
茎先に濃い紅色をした長さ6~8ミリくらいの蝶形の花が、円錐形に集まって咲く。
写真は5月に板橋区の赤塚植物園で撮った。
学名:Trifolium incarnatum


★遠目には苺思わす花姿
 真っ赤に燃えて紅花詰草


紅花詰草(ベニバナツメクサ)