久留米躑躅(クルメツツジ)

久留米躑躅(クルメツツジ)はツツジ科ツツジ属の常緑広葉小低木である。
江戸時代の末期以後に久留米で改良された品種群である。
佐田躑躅(サタツツジ)、山躑躅(ヤマツツジ)、深山霧島(ミヤマキリシマ)の交雑によって育成されたと考えられている。
別名を霧島躑躅(キリシマツツジ)ともいう。
躑躅(ツツジ)の中では比較的矮性で、剪定をすれば30~50センチほどの高さで管理できる。
また、小輪多花性で、開花期には樹冠全体が花に覆われるように咲く。
開花時期は4~5月である。
花の色は豊富で、紫紅、桃、白、紅、紫など多彩である。
庭木として広く利用されるが、鉢植えにも好適である。
写真は5月に練馬の平成つつじ園で撮った。
宮城野という品種である。
学名:Rhododendron obtusum
学名:Rhododendron obtusum‘Miyagino’


★小さくてだけどいっぱい花つけて
 久留米躑躅の元気な姿