おちのブログ

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今年97歳を迎える伯母のことだ。


昨年末、伯母の10代の頃から付き合ってきた友人が98歳で亡くなった。


戦時中に勤労動員で知り合い、結婚後も偶然近所になって、困った時は何でも話せる仲だったそうだ。


お互いが寡婦になってからは、毎晩電話で一日の出来事を話すというやり取りをしていたらしい。

 

80代で伯母が手術をすることになった時は、この友人が付き添いし手術後の説明も家族の代わりに聞いてくれたらしい。


そんな関係の友人が亡くなった後、寂しくて食欲が無いと話していた。


それまで被せものはあったが、入れ歯は無かった伯母。


それから一ヶ月ほどしたら、突然、根本から数本の歯が抜け落ちて、一度に、数個の入れ歯を作ることになった。


昔、五臓六腑と五行の関係を学んだ時に

心の毒が一番身体に良くない影響を及ぼすのだと教わった。


家族や友人との死別は、悲しみから直ぐには立ち直れない。

辛い思いを誤魔化しながら気負って頑張っていても、身体は正直だ。


よく疲れが溜まると、身体の弱いところに症状が出るという。


伯母も、家族同然に付き合ってきた友人との別れが身体に大きく影響を与え、突然歯が抜け落ちたのかもしれない。