という表現がある。
実は、正義が勝つのでなく、
勝った方が正義だと思う。
A国とB国が争いを始めるとする。
A国には、A国の言い分がある。
その言い分が仮に利に叶っていようとも
隣接するB国は、納得がいかない。
B国にも言い分がある。
和解が決裂した場合、争いに持ち込まれる訳です。
A国が1万人
B国が100万人
多数決なら、B国に軍配。
他の勝負事なら、A国の策士次第。
説明が長くなってしまったが、
要は、勝利国が有利に事が進められる。
A国が勝てばA国が正義なので有る。
B国が勝てばB国が正義なので有る。
「絶対に嘘だ」と言われそうですが、
私は、争い事が嫌いです。