国立国際美術館(大阪中之島)の「30年分のコレクション展」に妹と行ってきました。
バックの春・夏作品のヒントになればなぁと思って、去年の暮れから何本か美術展に行ったんですが、
この展示が一番見ごたえがありましたね。
国立国際美術館は、万博公園に1977年に開館して、中之島に移転を経て今年で30年になるそうで、
貯蔵されているコレクションを公開されているのです。
コレクションは、セザンヌから現代アートまで歴史を追った展示で解りやすかった。
絵画、彫刻、立体アート作品まで400点余り。
地下3階から1階にかけての作品の数々に圧倒されました。
通常は絵画だけとか、彫刻だけの美術展が多いのですが、とにかく色々な作品を見ることが出来て
見ていてとても楽しめました。
私が気に入ったのは、浜口陽三さんと、南桂子さん。
ネットで調べた所によると、お二人はご夫婦なんですね。
浜口陽三さんの作品を常設している美術館が東京にあるみたいなので
是非行って見たい。