ダッチオーブンは何台か在るんですがなかなか使う機会がありません。
使わないと錆びて来てしまいます。
そんな事で12インチのダッチオーブンを使う為に焼芋をやりました。
今回の特売さつま芋は企画外だと思うがこんなものよく売るな~と思う小さな芋を買いました
前回やった時の焼芋は1人では食べきれなかったから今回は毎日行くマックのスタッフに食べて貰らおうと
皆で食べれるように安い小さくて数のある芋の袋積めを買いました1袋
300円だったかな?
ウインナーソーセージを思わせる程のものてす(笑)

キッチンペーパーを濡らしてアルミホイールで包みダッチオーブンで焼きました。
30分ほどで出来ました。

さすがに企画外です旨くはね~
まー、ただで人にくれるだからいいかなー。
話しはタイトルの里芋の芋煮です。
ダッチオーブンは10インチを使いました。
里芋は小さめのを8個つかいましたが
皮を剥くのが大変でした。
豚肉は150グラム程で野菜は
ネギやゴボウ、舞いタケ、そしてコンニャク等を使いました。

上手く煮えました、、、
しかし黒くなってます。

意味が解らずなんだか不安でした。
そこでGoogle先生に、芋煮が黒くなる、と訪ねると
それはポルフェノールの1種で里芋には
タンニンが含まれているので鉄分と反応して黒くなるとの事でした。
別に食べても害は無くて味にも変わりは無いと云うことでした。
確かに味変わりは無かったが見た目が悪くて食欲が出ません。
芋煮会をやりたいなんて思っていたが鋳鉄の塊であるダッチオーブンでは無理です。
テフロンコーティングの鍋とか土鍋ならこんなことはないそうです。
屋外でダッチオーブンでやるのが
楽しいからの企画だったがダメですね。
