お盆休みといえば8月13日から8月15が一般的だと思います。

しかし我が地域は8月1から3日までがお盆となってます。


なぜこの日になったかと?云うと

この地域は絹糸の原料となる蚕(かいこ)の一大生産地でした。


農家ては家の中に蚕棚を設けて育成していて一番忙しい時期にあたります。


少し手のすく時で無いとお盆の支度が出来なくてこの時期になったといわれてます。


蚕の幼虫

桑(くわ)の葉っぱを採って来て食べさせます。



蚕がまゆを作ります。
此れを紡いで生糸を採ります。


お盆に当たりお墓の掃除や祭壇造りを行います。


家の墓は大きな木のしたにあり

落ち葉が一杯で日が当たらず苔が生えてきます。


墓の周りの苔はとってもタワシ等では掃除しきれません。


弟がリースで高圧洗浄機を借りて来て苔を吹き飛ばしてくれました。



お墓に行く山道は急坂で水は200リットル以上載せると上がれません。

よって4回運びました。

高圧洗浄機は凄い水圧です。
たちまち苔は吹き飛びます。

Before

アフター


いままで苔で見えなかった古い先祖の墓石には天保九年と刻まれてました。

まずは墓はきれいさっぱりてす。

家の仏壇のお盆飾りは今年は手抜きで簡単に飾りました。


いつもならキューリの馬と茄子の牛をつくりますが今年は出来合いを飾りました。
『盆はうれしや別れた人も家に会いに来る』

馬はご先祖様がいち早く来てくれるようにと足の早い馬です、牛はゆっくりとお帰り下さいと備えてあります。

此のところ40度超えの地域もあり
何とか頑張って夏を乗り越えたい思いです。