前回のブログテーマのキャンプ地獄の続きとなりますが
ホールディングSORA
を炭火でバーベキューのテストを行いました。
連日の35℃で炭火焼きどころではありませんでした
今日は涼しくテスト意欲が湧きました。
こんな状況下では30℃で涼しく感じるんですね。
焚き火台に付属の網はしっかりしているが
真ん中が膨らんでいるのでソーセージなどは転げ落ちてしまいます。
テストなので焼く物をいっぱい載せてみました。
これぞバーベキューだといった映像です(笑)
そしてこのサイズはジンギスカン鍋やマルチグリドルにピッタリのサイズです。
定番のジンギスカン鍋です
マルチグリドルも上手く収まります
今回の目的として焼きトーモロコシと焼きお握りがやってみたかったかったです。
トーモロコシは今ではレンジで5分間チンして食べてます
しかし昔は電子レンジなどはない時代でトーモロコシといえば焼いて食べるか
量が多ければ釜で茹でる事しかありませんでした
私は20代の頃に露店商の手先としてお祭り等でトーモロコシを七輪で焼いて売ってました
最近ですがバーベキューでは皮付きのままか濡れた新聞紙に包んでアルミホイールで巻き炭火で焼きます
何で昔のトーモロコシはあんなに美味しかったのか疑問が湧きました。
だって今のように品種改良されて無くて旨いはずがありません
きっと屋台の焼きそば同様に
祭りの雰囲気で食べたからだと思います
それに食べる物が今のように溢れてはいなかったからでしょうね。
今のように遠方から来て並んで高くても美味しいトーモロコシを買いにくるなんて時代ではありませんでした
味より収穫量の多い物を作ずけしたんですね
さつま芋にしても戦時中は学校の運動場を耕して耕作したと聞きます
今でいえば牛の飼料と同じような物でも腹いっぱいに食べられる幸せがあったんですね
まー、それはともかくとして
焼きお握りもやってみたかった
以前のjokerさんのキャンプブログでのりさんが焼おにぎりをやったとありました
運んでくる時に🍙1つ落っことしておむすびコロリン
となったが三秒ルールで拾って食べたとありましたが
もー、4年位前かなライハにのりさんが来た時に台所からコンロに運んでくる時に1つ落っことしてた事を思い出しました。
焼おにぎりのやり方を調べるとあまり大きく握らず三角か平たく握るとありましたが
彼女のお握りは真ん丸でコンビニお握りの三倍ほどの大きさです。
でも香ばしく焼けたお握りの美味しかった事を思いだしました。
年を取ると?凝った調味料などの物よりシンプルな物で味付けも塩か醤油が良くなってきました
今までやったことの無かった焼おにぎりをやりたいと思いました。
トーモロコシはレンジや茹でるより炭火の遠赤外線の効果でしょうか❗美味しい
焼おにぎりは網にくっ付いて崩れたりしないように焼くのがコツだそうです。
味噌が香ばしくてコンビニにある高いおにぎりなんて物では無くて美味しいです
冬場は薪ストーブを燃やしながら1人楽しんでいましたが
今の陽気はそんな気持ちになりません
焼いた物は皿に取ってご明日も飯のおかずにします