毎年連休前にはライダーハウスのバーベキューハウスに設置してある

薪ストーブを仕舞います

今年も先日に仕舞ました。




このストーブはホンダOBの

カブグループから寄付してもらった物です


一冬の間ずいぶんと料理などに使いました。


今年最後の薪ストーブの仕事はカマド使いでした(笑)


それは倉庫で釜を見つけたのでこれを使ってと思いました




このストーブは暖を取る以外に釜として使うようになってます。

上が外せて色々なサイズの鍋を乗せられます
一番大きな枠で釜が、ジャストフィットです。


この釜でご飯炊きをしてみました


ただし3升炊きの釜に私1人分として十分の一の3合です


そしてこのストーブはカマドでは無いので年焼室に底部分が入ってきてしまいます。


絶対にうまく炊けないような気がしました。


始めての事なので火から下ろすタイミングも炊けてる音など


薪のはぜる音などで解りません?


これくらいかな?と火から

下ろしました。

底は焦げてましたが何とか

釜で炊くとは底に多少のお焦げが出来て私はそれが好きです

メスティンで炊いても火を止める寸前にわざと一瞬強火にしてお焦げをつくります。

だけどこれはひどい焦げ付きですです

まー、何とか食べれます
なんと電気釜等に比べたら
ご飯の美味しい事

まーメスティンで炊いたごはんと同じ美味しさですね

カマドの思いにネット検索をしてみました
カマドはご飯の釜に合うように底に火が当たるように出ています

後のかたずけをしてそとで
乾かしました。


この光景うを見たら懐かしい十代の頃の思い出がわいて来ました

台所には水道など無く水瓶があり井戸から汲んで来た水を貯めて使いました

水汲みは子供の仕事でした。

このカメで煮炊き用の水を使かいます。
こんな時代を生き抜いて来た我が年代です。

アハハ、戦時下で生まれたnojukuさんなら解ると思いますが😅

戦時下で物資がなくても
「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」との

教育を受けてきた我々です。少しの不充ではへこたれません