よく降りました、今朝は打って替わって気持ちの良い青空です
しかし又明日、あさっては雨
模様です
春先特有の菜種梅雨とも呼ばれてます
雨で外仕事できないので連日薪ストーブを燃やしてました
でも落ち着いた日々でした
雨は落ち着く
外の仕事が出来ないのでやらねばならぬこともあきらめで忙しい気持ちも無い。
朝にコーヒー飲みに行って帰って夕方から癒しの薪スープです
体を二つ欲しいと思うほどに外仕事が忙しかったので
雨もいい😃
のんびりと窓際で飲むコーヒー
外はまとまった雨
ただ仕事が出来ないからだけでは無いこの癒しはなんだろう?
そんな以前の事では無いが1/fの
ゆらぎの癒しという事を知りました。
年寄りには斬新な言葉てした。
1/fのゆらぎとは
一定に見えても一定で無い
不規則なものとの調和から生まれる心地よい癒し効果だそうです
小鳥のさえずりや水の音
寄せては返す波の音
シトシトと降る雨、ザーザーと降る雨の音にもあるそうです。
そしてこれを実証するような
薪ストーブの炎
以前は工房で連日の様に薪ストーブを焚いてました
しかし今回のストーブは
あたっていても詫びしいだけで早く居間に戻ってリラックスしたくなります。
そーなんですガラス窓が
無いから火がみえないんです
そんな事を思いながら焚き口扉を開けておくとどうでしょう
燃えている炎が見えてます
薪をくべて火を調整する作業や炎の揺らぎの楽しいこと
まさに焚き火などに見られる
癒しです。
ストーブの上で作る料理は
楽しい昨日はおでんを作りました
ブリのカマを焼いてみました
ただ暖かくても寂しい
1人のこの場所でしたが
それが前扉を開けて火が見えると人間の持っている本来の意識が芽生えるんでしょうかね?
炎の中に1/fの揺らぎが在ると気がつきました。
ただあたりながら焼酎を味わいひたすら食べる⁉️
これってキャンプをしていても寝るまでは何かをしながら食べてます(笑)
同じですね腹がいっぱいになるとスマホのユーチューブで今の歌は解らないから昭和演歌をかけます
そしてずっと飾ってばかりだったランタンに火を入れましたカンブリアンランタン
これはイギリスの炭坑で使用されてました。
明るくは無いが炭坑奥深くの坑道では有毒ガスが発生し爆発の危険を感知する目的もあります
カナリアのかごを持って入り
有毒ガスに敏感な鳥の様子を見守る事などしてましたが
このランタンはランプがネジ込み式で防爆に強くてガスに反応すると炎の色が変わります
暴風でも火が消えずハリケーンランタンとも呼ばれます
耐久性抜群でドイツ軍にも
採用されてました
どちらのランタンも灯油式で
炎がゆらぎます
まさに1/fの揺らぎですね。量は飲めないが焼酎が美味しくて至福の時です。
おでんの手前にあるのは
黒ジョカと呼ばれる鹿児島で買ってきた
焼酎のお燗をつける容器です。
雨は雨で楽しもう🎵
ただバイクには辛いがね