私は父親譲りの?糖尿病で深刻です。



父親は10年近く家で介護してました。


最後は糖尿病性の腎炎で

家で見とりました。


それゆえに糖尿病の辛さは身を持って知っています。


そんなことで病気には細心の注意をはらってます。


以前に指導入院もしてました。


インシュリン注射は日に6回射つこともありました。


ほぼ完全に近い糖質制限も

5年ほど実施してました。


とにかくご飯やパン、麺

等は一切食べません。


食べれるのはタンパク質として肉はオッケーなんです。


あと大豆製品の豆腐、枝豆チーズなどです。


魚といってもご飯が無いので味付けがしょっぱいからほとんどたべれません。


いくら旨い刺身でもご飯が無しではほとんど食べれません。


そんなことで1日1000キロカロリー以下の事も多かったです。


私の様な労働をしていると

1日に2000キロカロリーを摂取する必要があるんですけど、、、。


困ったことに物が二つに見えてきました。


斜視も出てきました。


最初に気がついたのは深夜

大阪なおみのテニスの試合です。

ダブルスでやっ、ているように見えたのが始まりでした。


そして大谷が並んで二人で投げてます。


車の運転しているとセンターラインが二本にみえます。


しかも斜視なのでそれぞれ斜めに見えてカーブのラインが解りません。


ダンプカーが二台に見えて迫ってきます。


すぐさま片目をつむると

正常にみえます。


そんなことでしょっちゅう手を片目に当てての運転です。


眼医者に行くと白内障と糖尿

性の網膜炎が出ており


目の栄養不足で目の筋肉が弱っているからとのことでした。


糖尿病で糖質制限を5年に渡り実施していると説明しました。


確かに糖質は制限されたかもしれないがそれにともない


必要なミネラルなども制限されてしまってますとのことでした。


白内障の手術をやった方から

簡単だからやってもらえとのアドバイスがありました。


眼医者に言うとこの血糖値では手術は出来ないと言われました。


血が止まらなかったり治ら

なかったりだから出来無いそうです。


糖質は下がったかもしれないがミネラル等の栄養も不足で


目の筋肉が弱って画像を一つに出来ていないといいます。


とにかく白内障の進行を遅らす目薬を処方してもらってます。

目の筋肉質が弱ると色々と弊害が出ます。

私の場合は両目の映像を1つに結べません。

片目で見れば全く正常な画像なんですけど。

目は5本の筋肉で動いてます。
(ネットの写真を借りました。)


色々な目の障害ですが


白内障の障害はぼやけて見える。(画像は全てEテレの

写真をかりました。)


私の場合ですが。
両目の画像を1つに出来ず物が二つに見える

両眼複視。
この写真の通りに見えます。
背もたれの様な物は二つに見えるが

椅子の足の様な物は何本にもみえます。

センターラインが二本ですが困った事に複視なのでバラバラです。

字幕が二本に見えてそれぞれが斜めにみえます。

スコアボードの数字はそれこそランダム?な数字の羅列であって全く解りません。

カーブのセンターラインは二本がバラバラで空に向かって見えてます。

特に右折ラインがあると椅子の足の様にバラバラで全くどこを走れば良いのか解りません。

ただこの状態は夜の10時過ぎなど目の疲れた時に現れます。

毎日ではなくて朝からの時もあります。

目が見えなくなっては糖尿病などの事どころではありません。

糖質制限は止めました。

その結果見事に血糖値があがってきました。

Hba-cは7の台から一気に9.0となりました。

医者に目の事情を話すと
それでは食べても

良い注射を始めましょうとのことでした。

1週間に1回注射する
GLP-1受容体作用薬オゼンピックと言う注射です。

食欲を無くす注射です。
何を食べても旨くなく食べれずに

一気に体重は50キログラムから46キログラムと下がってしまいました。

長い話しになるので続は次回とさせてください。