山中にある益山寺の参道には数知れない観音が並んでます。



今年も清水寺の住職を迎えて恒例のになっている益山寺にて秋の法話会が行われました




縁あって私は清水寺の住職には好意にしてもらってます。

このスズキGSX250Rの新車祝い等してもらいました。



法話会と云っても私のような者にあわせてくれて落語同然のような噺です。


清水寺の現状等話してくれますが


コロナが5類になって観光客が一杯だそうです。


参道の有名所の漬け物や屋に

聞くと売上が以前に戻ったそうです。


その事は外国の方は直ぐに持って帰る訳ではないから


買わないので日本人は以前と同じだと云うことで混んでいる分は


外国人だと云うことだそうです。


私にバイク乗ってるか?

と聞くので白内障で手術をしないと怖くてのれ無いと


言うと古代エジプトにも眼医者がありその治療法は後頭部を


強く打撲すると目のレンズが引っくり返るので治したと言ってました(笑)


いつもお土産を持って来てくれます。


お茶うけの菓子と色紙ですが何と読むのか意味もわかりません。

毎年暮れに清水の舞台で今年の漢字を書かれる方に何て書いてあるんだなんて

恐れおおくて言えません。

解ったふりをしてお礼を
言いました。

昨年の今年の漢字は『戦』
でした。


左は益山寺の住職です。

私より8歳年上の住職がいつまで健在で付き合ってくれる事だろうか?