私は竹細工をやっており主として花を活ける籠を編んでいました。


茶の湯や旅館の床の間に飾る花活け籠です。


竹の材料を揃えてヒゴを作り編み上げるんで1日に1つ出来ればよいほうです。

花籠はお茶をやっている方にあげたりしてました。


喜ばれるのが嬉しくてやっているようなものでした。


そんなことから自然に籠に活ける茶花に興味を持ちました


茶花に使うのはほとのが山野草です。


有難いことに茶花はすべてす。家の周りにあります。


その季節にしか無い自然の花の野趣あふれる魅力に魅せれました。



前ブログのガーデニング同様
本を買って猛勉強でした(笑)

ガーデニンクは1年生だが
山野草は40年選手です(笑)

40年も前のことです。
山野草は環境の適した限られた場所にしか無くてあまり採取すると絶えてしまいます。

クマガイソウやエビネ等も家にあります。

以前にブログにした
クマガイソウです。

あじさい園で見つけた ふたりしずかです。

この花のゆわれに付いては長くなるので又今度。

追記
山野草好きが高じて
毎年尾瀬ヶ原には行って水芭蕉を見たり

北海道に行ってもオホーツク海沿いのエサヌカ線。

ここは電柱もガードレールも無い牧草の中を走る16キロメートルの直線道路で地平線まで見渡せるます。

入り口にあるベニア原生花園に何度も寄ったり

また長野のビーナスラインの八島が原湿原には必ず寄りました。