の標語です。
アウトドアブランドメーカー物はワークマンや100均の物に比べたら何倍もします。
物に寄っては10倍以上しますね。
私はブランドメーカーの中でもリーズナブルなColemanやCHUMSなどそれなりに持ってます。
軽トラのキャリアにも貼ってあります。
ウェヤエも街着もしとてアウトドアー感が味わえる物など
着ることがあります。
昔は100均など無かったので仕方なく買い求めました。
そのCHUMSのロゴのカツオドリはブービーバードと呼ばれています。
カツオドリとはどんな鳥だろう。

私の家周りにはたくさんの鳥がいます。
その名前を知りたくて毎月出版される図鑑を買ってました。もう40年も前の話です。
今回それを引っ張り出して
カツオドリを調べてみました。
人懐こくて逃げないので現地の住民からはマヌケな鳥
ブービーと呼ばれてます。
ゴルフでブービー賞などありますがあまり賢い意味ではないようですね。
こんな鳥です。
足が笑える。
オストメスは柄が違うのかな?。
ペンギンじゃ無いよのもうひとつですが北海道のオロロンラインにあるモニュメント
がこれです。
(ネットから)
北海道1の人気道ではありますがきっとアイヌ語だと思っていました。
何回目かの時にしかし何で
ペンギンが在るんだろうと
思ってガイドブックを見てみました。
これはペンギンでは無くてオロロン鳥だとのことです。
また図鑑を調べました。
40年後にこの図鑑が役にたちました。
本棚の飾り的に保管していて良かったと。
文明の利器Googleでオロロンチョウの鳴き声動画をみました。
鳴き声は
オーオー~、ロ、ロ、ロン~
なんて声でした。
そしてこの鳥繁殖地天売島へ
と行ってみたいと思いました。
この島は周囲12キロメートルと小さな島で人口300人程です。
羽幌港からフェリーで日本海の島に渡りキャンプしました。
島の西側は断崖絶壁となっており写真では巣穴がいっぱいで鳥だらけでした。
しかし鳥は一羽もいませんでした。
年々数が減って今では飛来しない年もあるそうです。
何とか呼び戻そうと集団でいる習性のこの鳥の像を置き鳴き声を流したりしてます。
せっかく行ったのに残念でした。
まー、離島キャンプの好きな私はそれなりに楽しかったです。
先日によりいえさんがこんなのをくれました

CHUMSとコラボの亀田の柿の種です。
【追記】
ちゃつさんのコメントに
図鑑の表紙はカササギですか?
佐賀の県鳥ですがとありました。
改めて図鑑を引っ張り出して見てみるとおっしゃるとおり
カササギでした。
図鑑によるともともと日本には居なかったが朝鮮の役で
持ち帰ったものが北九州に広まったといいます。
カラスに継ぐ大きな鳥でしっぽが長いのが特徴だそうです。
雑食性でカラス同様賢くて人の住む近くにエサが有ることを知り近寄ってくるそうです。