毎週日曜日の18時から朝日テレビ系で全国の食材産地を訪ねて


その生産者に聞きながら屋外(ほぼ畑など)で料理をする番組で10年間も続いてます。


この後の番組は「ポツンと一軒家」と「どうする家康」が待っているので前座的に視てます(笑)


今回は宮城県の北部登米市からの放送です。

(画像はテレビから)

知らなかったがこんな風景の
ある場所なんですね。

この地方の特産物の油麩
(あぶらふ)を使った料理の紹介です。

産地を訪ねる出演者は
相葉マナブにハライチ、
ばいきんぐの小峠、達がおまけです(笑)

今回は宮城県北部の油麩
(あぶらふ)です。

いつもだが産地の方の指導で相葉マナブが料理をやります。

その前に何で私がこの油麩に
興味を持ったかから説明します。

昨年でしたか宿泊のグループに残ったから食べて下さいと

朝、帰る時にいただきました。

グループや常連さん達には
お土産やら宴会で使えきれずに残った食材などいただく事があります。

その時に「仙台油麩」をいただきました。

知らなかった食材でイメージとしてあぶらげを想像して
、、、。

解らないので多分日持ちがしないナマのものと思い冷凍して置きました。。

そして先日いくら冷凍とはいえ1年以上経つので捨てるつもりで出しました。

出してビックリ生では無くて
それはお麩でした。


フランスパンそっくりの
食感でカラカラに乾燥した物でした。


この番組で食べ方を知りました。

煮込むと肉の食感と味になります。

そのお麩を使った料理で
「カツ丼」をやってました。

産地ではカツ丼や酢豚、
肉じゃがなどに肉のかわりに
使っているそうです。

早速やってみました。

肉と違って別に冷蔵庫にしまっておく事必要も無い物でした。

それは簡単過ぎるほどの料理でいた。

玉ねぎに油麩を入れて
めんつゆで味付けしチョッと煮て

溶き卵をからめて火を止めればそれでカツ丼です。

やってみました。
ウマイ(^o^)/

下手な肉より美味しくてヘルシーで(肉の6割)

味噌汁を作るのとと同様に早く出来るので

おかずを作るのが面倒な時にはよくやります。