昨年あたりから雑誌やテレビでよく

グランピングと云うキャンプがとりあげられます。
手ぶらでキャンプ場に行きテント内には
豪華なソファーやベッド、敷物が
完備しています。
バーベキューも食材からすべてセットされています。
料金は1人4万5千円程のようですね。
自然に触れて楽しむということは私と
一緒ではありますが
私のキャンプスタイルは違ってます。
キャンプは家庭の台所の延長では
無くてむしろ工夫して不自由を楽しむ
のがいいんです。
頼朝のブログ仲間ならわかると思いますが、
なにわの某みおさんや広島の
Nojyukuじいさんのスタイルにあこがれます。
まー、前置きが長くなりましたが
土曜日にはゲストをむかえました。
里山での魅力のおもてなしを
ライハ頼朝の面子にかけてもするつもりでした。
頼朝を支援してくださる方からは
布団の差し入れや私の手作りの
テーブルに掛けるテーブルクロスなど
の差し入れもありました。
又、うまい具合に話題が豊富で人付き合いの良い千葉のおじさんとライハの
主となれとkazuさんから命令されている
こまめに手伝いをしてくれる
しげぞう君が宿泊してくれてました。
宿泊するのはバイクには縁の無い方ですが男性3名と女性2名の宿泊です。
午後にヤマト便で持ち込みの松阪牛が届きました。
当日指定の食材は富士山サミットの折りに北海道の耕作さんが
ラム肉を送ってくれたこともあり驚きはしませんでした(笑)
そして郵パックで備品が到着しました。
ワイングラスや盃そしてステンレスの真空タンブラーやワインデカンター等です。
午後に到着するとの連絡でしげぞう君に
炭起こしと
千葉のおじさんにテーブルなどのセットをしていただきました。
お陰で伊豆のツーリングには行けずじまいの千葉のおじさんでした🙏
一足先に板前さんの食材の仕込みです。
バーベキュー用の肉を食べるための
薬味のワサビなどの仕込みです。
ワサビの横に添えてあるのは大葉の千切りにしたものです。
そして冷水に差してあるのは新生姜で
山形から取り寄せた味噌でたべます。
さすが板前さんです、これだけ見ていても素晴らしい景色です。

その他冷やす物は井戸に浸けてあります。
そして当日着の桐の箱です。
喰ったどころか70年生きていて始めてみました。
私が説明するまで今日の来客を
知らなかった千葉のおじさんは
私と夜バーベキューを
やるつもりで
マックスバリューで3割引きの肉のパックを買ってきてあったが
冷蔵庫の一番下にかくしました(笑)
です。
鴨の砂肝とうずらの卵そして
一緒においてあるのは利尻島の
バフンウニです。
まだまだ海老とホタテなどの焼き物が
1杯ですべて板前さんが炭火で焼いてくれます。
スパーキングワインに始まり新潟の地酒
にシーバースリーガルと
写真をとる前に私の胃袋がダウンしてしまいました。
家の電波事情が悪くてブログの送信に
モスバーガーにかれこれ2時間もいるのでクーラーが寒くていられず
続きは又後で。