もう少ししゃべらせてくださいまし🙋
興味の無い方は読み流してください。

昨日大型ナイフの話をしたが
ほとんどとか、絶対に使い道のないと思われるナイフです。

使ったら刑務所でしょう。でも欲しくなる気持ちはわかります。
刀だってそうですね。
これはランドールのナイフです。
サバイバルナイフの分類ですが
ベトナム戦争では米軍が好んで持ってました。

映画ランボーやアラモ砦の頃ならいざ知らず今時こんなものを武器に戦う事などありはしません。

私はナイフの趣味ですが実用の機能美
のあるものを集めてました。

そのランドールですが手作りのナイフ
を発売した事もありました。

私は狩猟用のランドールナイフを持ってます。
きっと相当のプレミアが付いていることでしょうね。

これはハットリという日本のメーカーの
ハンターナイフです。


私は罠猟をしていたことがありましたが
猪の皮を剥いで解体するのに使いました。

ライヨールナイフというフランスのソムリエナイフです。


このハンドル(柄)を見てください
十字模様が打ち込まれています。
これはフランスのナイフ製造の村の
ライヨール村で製造されましたが

山に羊を追って行く牧童達がナイフを
地に突き刺して立ててお祈りの時間に十字を拝んだものです。

これはシルバーナイフといいます。
1世紀以上の前でしょうがフランスかな
貴族が持っていたものです。

シルバーは毒に触れると色が変わります。毒味用のナイフです。

知らなければこんな物欲しがりはしませんが泥沼にはまっていたんですね。

1本が福沢さん3人はします。
今でも後悔してますが(笑)

ガーバーのホールディングハンターです。
中古で買ったが福沢さんが野球のチームを作れるぼどのプレミアム価格です(笑)


感の良い方ならもうおわかりでしょうが
日本刀の刃を切り取り両刃なので竹割り鉈にしました。

家を整理していたら錆びた刀が出てきたがどうしたら良いかと相談を受けました。

迷わずサンダーでぶった切りました(笑)
もう刀ではなくて鉈です。

まだまだ紹介したい物がありますが
この辺で止めときます、私のブログファンは家庭の主婦が多く離れていってしまいそうなので✨