骨董市で買ったハリケーンランタン
を整備して使えると様にしたいと思いました。
ばらせる所はばらしてみたが芯など固着していて取り外ずせなかった。

それに無理に力を入れてばらそうとして壊してしまったら困ると思いました。

雰囲気があるランプなので骨董品の
インテリヤとして使うてもなく壁にかけてありました。

前回ブログアップしましたドイツ製の
新しく購入したハリケーンランタンをばらして構造をみてみました。

上部のリングを持って引き上げると
ランプの部分が取り外す事ができます

両側の柱の部分がなんともいえない雰囲気をだしてます。
100年以上前に確立されて現代まで変わらない構造で使われてきたハリケーンランタンですが
当時に凄いセンスの設計士がいたんですね。
そしてこの柱は上のキャップから燃焼用の空気が下の芯の部分に送られて来る通路になってます。

芯の入っていている部分がはずせます。

この芯の入っていているところの構造を知らなかったので外し方がわかりませんでした。
それに古い物なので錆びていました。

この芯の入っている部分の構造がわから無いので外せませんてした。

新しいランプをばらすとこの部分は右に
回せば外れてとり出せます。

先入感から左に回してました。

外れないのは錆びて固着しているためと思ってプライヤーをかけて無理に回さなくて良かったです。

ダメにしてしまうところでした。

ここを回すことで芯が出てきます。

古いランプも整備すると点火しました。
シンプルな構造は100年以上前と同じように優しく明かりを灯もしました。

もう少しランプについて調べてみて
又、ブログにアップしてみます。