キャンプのジャンルをネットサーフィンをしていたら
「木こりのローソク」というと記事がありました。
丸太にチェンソーで放射状に切り込みを入れて切り込んだ隙間に着火材を入れて火をつけると真ん中から燃え始めて炎がローソクの火の様にたちます。

ほんとに写真にあるようにうまく
燃えるかな?と興味津々でした。
早速実験して見ました。




薪造りをやっている私はこんな物を造るのはわけないし材料はいくらでもあります。
杉の木の枯れた丸太を30センチほどに切りました。
そして、早く夜にならないかなーとワクワクしながら待ちました。


真ん中の着火材に火をつけるとローソクの如く燃え始めました。


ハマチの頭をもらったから別に起こした炭火で焼いて食べました。


20分ぐらいして燃え盛ってきたところでオデンの鍋をかけてみました。



木の真ん中から燃え続けます。
オデンは直ぐに煮えました、しかし鍋は煤で真っ黒です。


40分位で中と周りがほとんど燃えて終いました。


翌日見ると土台と周りの一部が燃え残ってました。



イヤ~_(^^;)ゞ面白い
…一人きりで無くて誰か来てくれたら盛り上がっただろうな!。
オブジェのような(((^_^;)燃え残りです、ひっくり返せばほとんど燃えてしまったかな?

いたずら好きで一人で遊ぶ頼朝さんです。
\(^o^)/

ネットで「木こりのローソク」検索すると
売っているんですね!
山梨のキャンプ場の近くの薪屋で1000円でした。
イヤー薪として売ったら100円位でしょうが
アイデア勝負ですね。

アハハ、そう言う頼朝さんも丸太の輪切りを
200円で売りました(^^)v


先日にブログアップしたクリスマスの飾り付けに使った丸太の輪切りです。
産直場に置いてみたら2日後に売れました。
たぶん植木鉢の台にするんでしょうかね?
おかげてモスバーガーのコーヒー代になりました\(^o^)/
お金もですがアイデアが金になる嬉しさが良いです。