空気が乾燥し燃え上がる時よりしっとりとして芯が湿った薪のおとなしく燃え続ける炎は
心にしみいってきます。じっと見つめていると火の浄化作用で心が浄化されてすべてリセットされる気持ちが湧いてきます。
深夜に焚き火の前で暖を取りながらうつらうつらしているとオーナーがアイスボックスを担いでやってきました。
大根を出してオロシ金を渡し自分はさつま芋と玉ねぎをアルミホイールに包み火の中に入れました。
焼酎を注いでくれて大根おろしに醤油をかけたツマミそして黒糖をかじりながら一杯です(始めて見るスタイルです、ウィスキーのツマミにチョコレートと聞いた事があるが)
これが焼酎によく合いました、オーナーの健康方法だそうです。
後は火が馳走です。彼は私より八才年上の
74歳です。
お互いボツリポツリと話はじめました。
自分は訳があって小学校しか出ていなくて
高校に行ってみたいと2年前の72歳で定時制
高校に入学したそうです。
それで5時頃学校に行って来ると犬を置いて慌てて帰ったのです。
孫同様の子と一緒だが、英語や数学は難しいが週4時間の体操の時間はバトミントンやソフトバレーなど運動が出来てうれしいと言っていました。
このきれいな水のある環境を手作りで日本一のキャンプ場にすると夢を語っていました。
気がつけば深夜1時頃でした。
酔いがまわってきて段々二人とも無口になっていき……結婚相談所であんなおばさんと結婚する気があるかなんて話にまでなってきました。
私はキャンプ道具とバイクがあれば何にもいらないなんて答えたような覚えがあるがいつテントに潜り込んだか覚えが有りません。
翌朝、テントから出て見ると焼酎の空ビンが転がっていました。彼は居ずワンチヤンが尻尾を振ってました。
小雨のなかでテントの撤収作業完了は昼の11時近かったです。


太い薪なので燃え出があります。




昨日使った川の写真です。
ガラスのように透き通った水です、5センチ位のズガニがいました。
彼いわく魚はあまり居ないがエビがいるそうです。これよりさきなに道が無いのでこの水は飲めるそうです。
しかしワイルドなキャンプでした。

ワンチヤンの写真を撮った後スマホの電池切れで後は写真無です。










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