ひだまり 日常生活 -38ページ目

ひだまり 日常生活

日記を書くことで考えを整理したり、気づいたことを記しています

                

このお正月、お宿を決めずに旅行に来られて、
1万円くらいで泊れるところはないかと
尋ねられたお客さんがいらっしゃいました。

いまは、ほとんどの方がネットで調べて来られますが、
たまに、行き当たりばったりの方もいらっしゃいます。

これはこれで旅行の醍醐味だと思うのです。
(ただし、コストパフォーマンスに優れた宿に泊るのは難しい)

私が中学生くらいのとき、家族で、思いつきで
十津川温泉に行こうということになりました。
確かお正月だったと思います。

探しても空いてなくて、観光協会へ電話すると
洞川温泉に空いている宿があるということで、
場所をそちらに変更しました。

神社へ御参りにいくと、
神事をやっていて、何か不思議な雰囲気でした。
前鬼・後鬼という鬼の石造が左右にあり、
今までに感じたことの無いような、
何とも言えない大げさに言うと血が騒ぐような感覚。

それも、そのはず、洞川は大峰山への登山口なのです。
大峰山は山岳信仰の対象で、行者さんが修行される
女人禁制の山なのです。

そのことを後で知りました。
予め下調べして行く旅行もいいですが、
行き当たりばったりの旅行での出会いもいいです。
驚きや発見があったときのインパクトは、
あとあとまで心に残ります。

先日司馬遼太郎さんの、
『歴史と風土』という本を読んでいると、
彼が13歳のときに洞川から大峰山へいったときのことが
書かれていました。
『歴史と風土』・・「密教世界の誘惑」・・
  子供の時にみてしまった何か p157
歴史と風土 (文春文庫)/文藝春秋

¥605
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そのときの心境の部分を引用させていただきます

p159
・・・これはいったい何なんだろうと思いながら山頂のお寺に着くと、千年ほども消えずについているという不滅の灯というのがあるんです。真っ暗な中でそれを見ていますと、なんというか自分の内部にある土着の原始感情みたいなものがあらわれてきて始末におえなくなってしまったんです。・・・


若いころ、いつのころからか、
自分の頭で考えるようになりたいと思っていました。
人生の目標のひとつでもあります。

ある作業が失敗続きで、
どうにもこうにも試行錯誤しても
ネットで調べても
失敗の原因がわかりませんでした。

それが、あるとき、
パッとひらめいたんです。

△物質の状態をよく観察したから
△物質の性質をよく観察したから
△似たような現象からヒントを得たから

いくつかの要因が重なって、
失敗の原因がわかりました。

自分の頭で考えた実感があり、うれしかったです。
長年失敗の原因がわからなかっただけに、
溜飲が下がるってこのことですね。

こんなこと滅多にございません。
!(´Д`;)

今年は、もっと自分の頭で考えて、
この爽快な気分を味わいたいと思っています。
(・∀・)



さいたま地方裁判所で
ある少年に懲役15年の判決が言い渡されました。
祖父母を殺害して現金やキャッシュカードを盗んだ強盗殺人罪です。
http://mainichi.jp/select/news/20141226k0000m040115000c.html

この少年は小学校4年生から学校にも通わせてもらえず、
母親の指示で親戚の家に
お金を借りに行かされていました。

この時は、母親から「殺してでも借りてこい」と
言われたそうです。

教育も受けさせてもらえず、
やむにやまれぬ状況で罪を犯した少年に
15年もの刑事罰を科するとなると、
この少年は今までとあわせるとほぼ30年
普通の生活を送ることができません。

少年には絶対に立ち直って欲しいです。


少年の言葉:
「自分みたいな存在を作ってはダメだと伝えてほしい」


雪かきをしながら、雪をよく観察してみると、
今降ってきたサラサラの雪なのに、
ちょっと晴れ間が出ただけで、
すぐに緩んで湿ってきたり、

曇り空になり北風が吹くと
それが、固まって
降ってきたサラサラの雪が
こんなにも性質の違うものになるのかと
思っていたら・・・



すごい大雪になって、
雪を観察しているどころではなくなり、
周辺でも倒木や停電が相次ぎました。

数日ほぼ一日中雪かきをしていると、
生活のリズムが変わってしまいました。

生活のリズムって
本当に大切だと痛感する日々。

世の中も、自分自身も、人々も
しっかり観察したいと思っています。



前から欲しかったツボの雑誌を
読んでいます。
【体のツボ大地図帖】

クロワッサン特別編集 最新版・からだのツボの大地図帖 (マガジンハウスムック)/マガジンハウス

¥1,008
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写真やイラストが大きいので
ツボの場所がわかりやすい。
ところどころ、コラムがあって、
なかなか興味深い話もあります。

~ツボって強く押せば利くというものでもない~
~「気」を信じないとせっかく押しても効果がない~

なるほどです。

中国医学、特に「気」の概念、
体というものをどのようにとらえるか、
そういうことの理解が大切ではないかと。

中国医学に関する方々のブログを
読んでいるから特にそう感じたのかも・・

この雑誌、気に入っているのですが、
しいてあげると、ツボだけでなく、
経脈のイラストもあったほうがよかったです。
(点だけではなく線も)

『五兪』
井、滎、兪、経、合

湧き水が流れて川となって
湖に流れ込む経過だそうです。

大腸(手陽明脈)なら

商陽 ・二間 ・三間 ・合国 ・陽溪 ・曲池

<井><滎><兪><原><経><合>

体に対して、尊ぶこころが芽生えてきました。