ひだまり 日常生活 -34ページ目

ひだまり 日常生活

日記を書くことで考えを整理したり、気づいたことを記しています

                

お祝いやお返し、いつも悩みます。

今回、はじめてお食事券にしました。
全国共通お食事券ジェフグルメカードというのがあって、
初めは、まぁ、これでもいいかと思ったんです。
結構いろんなところで使えるので。
でも、良く見るとチェーン店が多く、ハンバーガー
せっかくのお祝いなのに、
チェーン店でお食事っていうのも趣がない。
そこで色々調べたら、
春帆楼というふぐのお店でお食事券があったので、
それにしました。フグ
(東京・大阪・名古屋などにも店舗があったので)



春帆楼は日本のふぐ料理公許第一号。
下関のお店は、明治28年(1895)3月、
日清講和会議が行われたとのこと。

春帆楼の歴史を江戸時代まで遡ると、
豊中中津(大分県)奥平藩の御殿医だった蘭医・藤野玄洋が
御殿医を辞し、
長期療養患者のために薬湯風呂や娯楽休憩棟を造った
下関の阿弥陀寺町の医院が発祥のようです。
妻のみちはそこで患者に手料理を作っていて、
玄洋没後、伊藤博文の勧めによって妻みちが医院を改装し、
割烹旅館を開いたとのことです。フグ

余談ですが、春帆楼は2004年に
オリックス不動産(株)100%出資で
オリックス・グループの傘下となっています。


~今さらながら思うこと~
突き詰めれば、
人間、動かないと体力はつかないし、
こころも色々経験して鍛えられて、
成長していくのかな、
知識も自分で調べて考えて、
身についていくものかな、って。

それで今、ちょっと煮詰まっています。

今月初めから、民主主義について考えてきましたが、
そう単純にはいかないことが分かってきました。

意見を主張する参加という意味では、
投票という行動があるのに対して、
政府が暴政を行った場合、
どうすればよいかということです。

『民主主義という不思議な仕組み』佐々木毅著
には、
D・H・ソローが奴隷制度に反対して、
税金の支払いを拒否したという事例や、
福沢諭吉の『学問のすすめ』の中にある
悪政に対する市民のありかたを説明した箇所を引用しています。

原文も少し読んでみました。
「節を屈して政府に従ふは甚だよろしからず・・・・・力をもって政府に敵対するは・・・これ内乱の師(いくさ)なり。けっしてこれを上策というべからず・・正理を守りて身を棄つる・・・理のあるところはこの論によりて明らかになれば天然の人心これに服せざることなし・・・」

(節を屈して orz こんな感じ?)

「正理を守りて身を棄つる」を最善の策としていますが、
具体的にどういう手段があるのか、
実現するのは難しいと思うのです。

世の中に 思うこと色々あれど
   目の前の畑耕す 
      ☆ひだまりで紅茶☆



今の現状 それはそれとして客観的にとらえて、
自分のなすべきことをしようと思うのでした。


地域の○○協会の会費。
会員数が減り、厳しい状況ですが、
負担金額を変更する話が出てきているようです。

算出する計算法を変えるとか・・

大きいところの負担金を減らして、
そのほかを上げる。あせる
もし大きいところが傾けば、
地域としてもダメージが大きいという理屈も
わからないわけではありません。

個人的な意見としては、
会費が少なければ少ないなりに
運営していくしかないかと思うのですが・・

ちょっと見守っていく次第です。


不公平だ、理不尽だと嘆いたりして、
世の中への不平を募らせていくなのら、
まずは現状をみてみよう、ということで、
自分なりに調べたりして、考えたりしています。

(世の中こんなもんと思ったほうが楽なんですけどね)

『民主主義という不思議な仕組み』
 ↑参考にしている本

何百万人、何千万人の様々な意見。

民主主義では代表者を決めて意思決定をします。
このとき、この代表者は、
全員の意見の代理をすることは
困難なのでとりあえず、
「代表者とみなされる」そうです。

「代表者とみなす」ことをしないと、
実際、制度が前に進まないようです。

すると・・・
全員の意見を代理(代弁)することができないので、
代表者の裁量の余地というものが
生まれてきます。

ここがひとつの着目点のようです。

選挙のとき公約した いくつかの政策。
進み具合のバランスが悪かったり・・・
特定の利益団体の方を向いてたり・・
問題点は数しれず・・

そもそも、国民主権とは、
国の政治のあり方は、国民の総意にもとづいて
決められなければならない。

とあります。

心からそう思っていない政治家は
言葉の端々に出てくるものだと思います。

『民主主義という不思議な仕組み』=佐々木毅著 第2章では、
基本的人権を基盤としたいわゆる近代の民主主義の誕生と
その問題点を解決してきた足跡が解説されています。

とはいっても現在も問題(課題)は解決しておらず、
これからも、ずっと問題解決に取り組んでいく必要がある、
未だ、道なかば・・・
民主主義とはそういうもののようです。


〔主要事項 箇条書き〕
・マグナ・カルタ・・国王と封建領主の契約文書
・ピューリタン革命・・王権一時打倒される
・思想家 トーマス・ホッブズ『リヴァイアサン』
  (人間の生まれながらの権利を定義)
・思想家 ルソー 『社会契約論』
・1776年・・アメリカ独立宣言
 『ヴァジニア権利章典』『独立宣言』
・1789年・・・フランス革命

今、当然のことに思えている国民の権利・・・
随分(2千年くらい?)歳月がかかりました。
そして
今なお独裁国家や混乱の中にある国々を思うと、
そう簡単にはいかないと思うのでした。