『民主主義という不思議な仕組み』=佐々木毅著 第2章では、
基本的人権を基盤としたいわゆる近代の民主主義の誕生と
その問題点を解決してきた足跡が解説されています。
とはいっても現在も問題(課題)は解決しておらず、
これからも、ずっと問題解決に取り組んでいく必要がある、
未だ、道なかば・・・
民主主義とはそういうもののようです。
〔主要事項 箇条書き〕
・マグナ・カルタ・・国王と封建領主の契約文書
・ピューリタン革命・・王権一時打倒される
・思想家 トーマス・ホッブズ『リヴァイアサン』
(人間の生まれながらの権利を定義)
・思想家 ルソー 『社会契約論』
・1776年・・アメリカ独立宣言
『ヴァジニア権利章典』『独立宣言』
・1789年・・・フランス革命
今、当然のことに思えている国民の権利・・・
随分(2千年くらい?)歳月がかかりました。
そして
今なお独裁国家や混乱の中にある国々を思うと、
そう簡単にはいかないと思うのでした。