市の広報を何気なく見ていたら、ある地域(旧○○村)の人口が300人余りになっていました。
これでは、コミュニティの維持もままならないのではないでしょうか。
平成の大合併で私の住んでいる地域で吸収合併された町村は10前後です。
今では人口の3分の2が旧市内の中心部に集中しています。
最近は駅前開発や観光で市の中心部だけに注力している感があり、他の旧町村は立ち遅れているのではと思っていました。
私の住んでいる地域の観光にも力を入れて欲しいと思っていて、私は他の地域も同じ感覚のような気でいました。
それが、この300人という数字を見て、この地域の人たちはそれどころではないのではないかと気づいたのです。
最低限の行政サービスを受けられることが関心事かもしれませんし、観光だけでなく農業が関心事かもしれません。
私は自分の感覚だけで物事を考えていたことに気付きました。
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最近知った言葉に「イドラ」があります。
フランシスベーコンの言葉で、
先入観や偏った物の見方という意味で幻影と翻訳されます。
・種族のイドラ(自然性質によるイドラ)
・洞窟のイドラ(個人経験によるイドラ)
・市場のイドラ(伝聞によるイドラ)
・劇場のイドラ(権威によるイドラ)
なかでも「洞窟のイドラ」 それは、・・狭い洞窟の中から世界を見ているかのような、各個人がもつ誤りのこと・・
という意味だそうです。(ウィキペィアより)
私が他の旧町村の人も同じ感覚でいると思っていたのは、
まさに「洞窟のイドラ」では?と自覚したのであります。
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洞窟から出て現状をありのまま認識できるようになりたいなぁ
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