私の住んでいる近所で、地熱発電の建設工事をしています。
土地の造成に1~2年かけて、今は側溝の工事。
この辺りは民家や宿が点在していて、
地熱発電の場所は宿と民家に隣接しています。
これだと隣接した宿の客室から丸見えで、
宿からの景観がだいなしです。
私が心配しているのは、稼動に伴うデメリットです。
主に騒音と振動。
ネットで色々調べましたが、
これを具体的に表示している情報がなかなかありません。
ようやくみつけたのが、こちらの
http://geothermal.jogmec.go.jp/data/file/019.pdf#search='%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%99%BA%E9%9B%BB+%E7%AB%8B%E5%9C%B0+%E6%B0%91%E5%AE%B6'
『小規模地熱発電及び地熱水の多段階利用事業の
導入課題調査』手 引 書
というものです。
委託 が 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構
受託 は 一般財団法人 エ ン ジ ニ ア リ ン グ 協 会
となっています。
約80ページにわたり、基本的なシステムの説明、
導入の流れ、活用事例や温泉のモニタリング、
補助金の説明に関してまで、ご丁寧に詳しく書かれています。
そこの25ページ目あたりに、騒音についての記述がありました。
「多くの製品は、発電機本体を防音、防振機能のある筺体に組み込んで・・」
とあります。
だいたい数値で表すと大きくて75dBくらいだそうです。
70dBが、掃除機の音や騒々しい街頭、
窓を開けたときの地下鉄の車内が80dBくらいのようです。
別府市の株式会社瀬戸内自然エナジーでは、
民家に隣接しているけれど、今のところ苦情はないとのこと。
また、九重ホテルや杉の井ホテルの例もあげていて、
騒音、振動に関する自治体などからの特段の指導などもなかった
という記述もあります。
とはいえ、民家や宿のすぐ隣に地熱発電・・・
建築基準法でも大丈夫なんでしょうか?
わたしにはどうも違和感があります。
