堕落論 | ひだまり 日常生活

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日記を書くことで考えを整理したり、気づいたことを記しています

                

you tubeで半藤一利氏の話を聞いていたら
坂口安吾のところへ原稿を取りに行ったとき、
原稿がなかなか仕上がらず、
毎晩酒を飲んで歴史の話を聞いたときのことが
語られてました。






坂口安吾の著書『堕落論』
“青空文庫”や“えあ草紙”で読むことができます。

青空文庫 坂口安吾 堕落論
えあ草紙 坂口安吾 堕落論


・・・人間は永遠に自由では有り得ない。なぜなら人間は生きており、又死なねばならず、そして人間は考えるからだ。・・・

終戦後間もない昭和21年4月に
『堕落論』は発表され、
敗戦に打ちのめされていた日本人に
衝撃を与えたそうです。

歴史という生き物の巨大さと同様に人間自体も驚くほど巨大だ。生きるという事は実に唯一の不思議である。

三島由紀夫曰く、
「太宰治がもてはやされて、坂口安吾が忘れられるとは、
石が浮んで、木の葉が沈むやうなものだ。
坂口安吾は、何もかも洞察してゐた。
底の底まで見透かしてゐたから、・・・・」


一度、深く読み込んでみたいと思っています。

堕落論 (新潮文庫)/新潮社

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