昨年から3回シリーズで開催している古事記のお話会。
一回目は「古事記と日本の始まり」と題し、古事記のお話に出てくる神々の名前をみんなで検索したり
なぜそのような神話が作られたのかを想像してシェアし合ったりしながらのお話会でした。
2回目は「世界の神話と日本の古事記を比べてみよう」というテーマで
日本だけではなくアジア、中東、北欧などの神話を参加者みんなで調べてはシェアし合い
日本の神話との共通点や異なるところを見つけながら
遠い昔の人々の暮らしや思想に思いを馳せました。
そして、最終回は
「何故!?因幡の白兎は神話になったの?」と題して
古事記の後半を紐解いていく回となります。
この古事記のお話会は、古事記のことを全然知らなくても大丈夫。
あと一回だけでも参加していただける内容となっています。
そして、いばしょかふぇ+は「子どもも大人も好きで繋がる場」がコンセプトですので、小学生などの参加も大歓迎です。
「好きや興味のあるものをワクワク学ぶ」
そんな雰囲気を子供たちにもぜひ体験してもらえたと思います。
「何故!?因幡の白兎は神話になったの?」
日時:4月17日(日) 10:30〜12:00
場所:学び舎 傍楽
〒604-8245 京都府京都市中京区六角油小路町345−2
定員:5名 (残席2名)
参加費:一般 2,000円
学生 500円
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