「マッチスティック・メン」(2003・米)を鑑賞

監督 リドリー・スコット

出演
ニコラス・ケイジ
サム・ロックウェル
アリソン・ローマン

詐欺師のロイは強迫性障害を患ってしまっており、そのため極度の潔癖症であった。ある日、ついに彼の精神状態はボロボロになり、日常生活にも支障 をきたすようになってしまう。彼を心配した相棒のフランクは、彼に精神分析医のクレインを紹介する。ロイはクレインの元を訪れ、診断を重ねる内に、彼の障 害は十年以上前に妻と離婚したことが原因であると考えられること、当時妊娠していた妻は無事に娘を出産していることが告げられる。クレインはロイに、現在 14歳になった娘のアンジェラと会うことを薦める。初めは抵抗したロイだったが、自分の娘がどのように成長したのか興味を持ち、ついに彼女と二人で会うこ とにする。突如現れた家族にお互いに困惑する二人だったが、次第にその関係は良いものへと変わっていく。

マッチスティック・メンwiki





よーく出来たお話でしたw満足b
お勧めなのであえて核心には触れないが、親子という「気持ち」は偉大だなぁと。

ニコも必死w


アリソンも当時22歳だったらしいが、14歳役を見事に演じていて○
そんなに可愛くない、いい子でもない、でも可愛い!というまさにお父さんキラー的なww

妙な魅力がw


詐欺のアーティスト、因果応報(これくらいはいいかな?)、
彼が最後に手にしたものは。

妙にほっこりできた映画でした。7.5点。