監督 フランク・コラチ
# ロビー・ハート:アダム・サンドラー
# ジュリア:ドリュー・バリモア
# ホリー:クリスティン・テイラー
# サミー:アレン・コヴァート
# グレン:マシュー・グレイヴ
# リンダ:アンジェラ・フェザーストーン
# ロージー:エレン・アルベルティーニ・ダウ
# ジョージ:アレクシス・アークエット
# 本人役:ビリー・アイドル
# デイヴィッド:スティーヴ・ブシェミ
ウエディング・シンガーとして働くロビーは、自分自身も恋人リンダとの結婚を控え、幸せな日々を送っていた。ところが、結婚式の当日、牧師の前で 待つロビーの元にリンダは現れず、結婚は取りやめになってしまう。リンダは、ウエディング・シンガーではなく、ミュージシャンとして自分のバンドで活動し ていた頃のロビーを愛していると告げ、去ってしまう。
すっかり落ち込んだロビーは自暴自棄になり、仕事中もトラブルを起こす始末。そんな時にウェイトレスのジュリアに力づけられ、彼女自身の結婚式の 準備を手伝うようになり、少しずつ互いに惹かれるようになる。ある日ロビーは、ジュリアのフィアンセであるグレンが平気で浮気をするような男と知り、行動 を起こす。
ウェディング・シンガーwiki
舞台は1985年、ポップな80'Sに彩られたハートウォーミングなドラマでしたw
僕は当時、60's後期~70's初期担当だったので音楽的には思い入れは少ないのだが、それでもちゃんと覚えてるナンバーばかりでした。(この言い方が既に80's)
ぽっちゃり気味のドリューは決して美人過ぎず、でも可愛らしさが弾ける印象w彼女の嬉しそうな顔ってやっぱり惹かれますb当時24歳かな?ぴっちぴちドリューですw
アダム・サンドラーは髪型は変だけど(時代背景的に仕方ないw)、いい人全開なカンジでまた好印象wそれにしても当時向こうでは、ウェディング・シンガーという職業が成り立っていたのね。今はどうなんでしょうか。
心がマイケルなリムジン運転手サミー(アレン・コヴァート)、すっかりボーイ・ジョージなアレクシス・アークエットなど、個性的な脇もいい味で支えていました。
脇と言えばロビーのお婆ちゃん、ロージー役のエレン・アルベルティーニ・ダウがとってもキュート!ロビーに金婚式に歌う歌を教えてもらっているのだが、その曲がビートルズの「TILL THERE WAS YOU」で、何とも愛情感たっぷりでこれがいいんだなぁ~w
君が現れるまでは、ボクは何も手にすることがなかった
君が全てをボクに与えてくれたんだよ♫
いいな~w
その後のラップも驚きだったけどねw
あとはビリー・アイドルが本人役で出てたのにも驚いたwほぇー
向こうでは2005年にミュージカル化、日本でも2008年に上原多香子で。
2010年にまた再演されたらしいヒット作ですb
ストーリーとしては定番中の定番かもしれない。だがそれがいい。
あなたの運命の人は誰ですか?7点b