僕のいた時間
今日まで、三浦春馬くんが主演で放送してたドラマ。
春馬くんがドラマをするって知ってから絶対見よ!!って思ってた(実は好きです、春馬くん♡)けど、
それ以上に内容に惹かれて、ますます絶対見ようって思った。
ストーリーは、春馬くんがALSという病気にかかり、悩みながら懸命に病気と向き合って生きていく、っていう少し重めのお話。
あたしのお父さんが、このドラマと近い病気を持ってる。
こんなに早く発症しないし(だいたい40代くらいから出てくる)、進行もこんなに早くないし、今はまだ自分で手も足も動かせてる。
でも大きく括ると同じ種類の病気で、速度は違っても辿る道は同じ。
今すでに歩く時、杖はついてる。
いつか車椅子になって
起き上がれなくなって
話せなくなって
呼吸も、できなくなる。
ただ漠然とは、わかってるつもり。
そう、つもり。
本質的にはきっとわかってない。
いつそうなるかわからない不安はいつもある。
一年前、一度倒れたことがある。
呼吸が苦しくて。
見たことない姿で苦しんでてあたしも凄く驚いた。
そしてそのまま入院。
一人暮らしのために家を出る、
一週間前の出来事。
そんなこともあったから一人暮らしするのも悩んだし、
何の因果か、かずまくんのことがあった直後やったから
三月は生きること、命のこと、たくさん考えた一ヶ月やった。
そして今年になってドラマが始まって。
きっとこの手のドキュメンタリー番組もやってるよね。
でも実際の映像は生々しくてきっと見られへんと思う。
今までどこか避けてきた自分がいる。
だからこのタイミングでドラマとして放送されて、あー、これはあたしが絶対見ないとあかんのやろうなって
強く強く思って。
ドラマみたいに綺麗じゃない。
春馬くんみたいな格好いい人おらん。
現実はドラマより、もっともっとつらい。
もちろんそれはわかってる。
でも見るのと見ないのとでは、
やっぱり全然違った。
全話見て、あたしの中で何かが変わった気がする。
きっと今までより、向き合える。
ひとつ、夢があって。
バージンロード。
お父さんと歩きたい。
あたしが結婚する頃、お父さんがどうなってるかわからん。
もしかしたら自分の足で歩けない状態かもしれない。
でも、歩きたい。
もしできるなら、一歩でも二歩でも。
お父さんの病気がわかった頃から、やから、もう10年以上ずっと考えてること。
あたしの夢。
いろいろと考えるきっかけをくれたドラマでした!