中田敦彦 方針変更!「良い夫」やめました | 中田敦彦 HUMANアップデート中 | 日経DUAL
https://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/101700129/101700001/?P=1&ST=mobile


こんにちは!

オリラジのあっちゃんの記事です。
すごく考えさせられる記事でした。


妻としては、夫にも家事や育児を分担してほしいと思う気持ち、自分の大変さを分かってほしいという気持ちとか、すっっごくわかる。

自分もそういうタイプでした。



私は、元夫が家事や育児の大変さを分かってない!と思って(思い込んで。人の気持ちはわからない)、平日もお風呂に入れてもらったり、家事を手伝ってもらったり。

休日もしかり。

その結果、元夫は不満が溜まっていた。
(後から知ったけど、それを元夫は元義母に愚痴ってたらしく、更におかしくなった)


それでも私は、本質の大変さなんて分かってもらえてないと思い、愚痴ばっかり言ってる妻だったと思う。


してくれるのは、有難い。

でも、私は元夫がいないときの私の大変さを分かってほしくて必死だった。
でも今考えるとわかる訳ないけどね。

私だって、元夫の仕事の大変さなんて分かんないし。



なんていうかなぁ。
労る言葉とか態度とか、欲しかったのかなぁ。



元夫に、
「こんな狭い家の(賃貸マンション2LDK)どこをそんなにすることあるの?」と言われたときは、あぁ、やっぱりわからないよねと落胆したり。

そういうことじゃないよ!
寝不足の中で、娘みながらやってるんだよ…とかね。




娘のことでは、
元夫と同居してたのは1歳半くらいまでだけど、夜泣きの対応は私の仕事で、(元夫は仕事だから違う部屋)一人で夜泣き対応してると、なんかどんどん孤独を感じていったり。


元夫の実家の近くで、仕事場に近いところに住んでたから、周りは全く知らない土地で余計かな。


そういうことが、私を追い詰めていて、平日は毎日朝がくるのが嫌だったなぁ。

あぁ~、また1日が始まった、って。




そして、私に不満を持つ元夫、元夫に不満を持つ私、どんどんすれ違う気持ち。


結果的に、他の大きなことも重なりまくって、離婚に至った訳だけど、お互い家族になりきれなかったなぁと思う。





中田さんの奥さんの気持ち、すっごくわかるけど、今回中田さんの起こした行動は、夫婦を良い方向に持ってくんじゃないかな?と、勝手に思ってます。


中田さんの書いてるように、中田さんは稼いでるから、シッターさんでも家政婦さんでも雇える訳だし、中田さんは出来る所をやったらいいよね。

芸能人という特殊な仕事だし、と共感。



夫婦は色んな形があるけど、ネットで見つけたある言葉がしっくりきました。



"しあわせな結婚とは
いつでも離婚できる状態であるけれど、離婚したくないと日々思いながら暮らすことです〝

松浦弥太郎さんという方の本に載っている言葉らしいです。(今度読んでみたい!)


深いなぁ~~。




↑この前の夕暮れ、キレイでした♡