AKB48大島優子、卒業を改めて否定「心配しないで」 | しーちゃんの“あかりん観察日記(・⌒+)☆ミ”(あかりん命名)

人気アイドルグループ・AKB48の大島優子(23)が8日、都内でディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』公開アフレコに臨んだ。先日YouTube内のグループ公式チャンネル『アピールコメントChannel!』で、 「ラストチャンスに賭けたい」と卒業を示唆するコメントを寄せていた大島は「ブログでも書かせていただいたように、卒業宣言ではありません」と改めて否定。ファンに向けて「皆さん心配しないでください」とメッセージを送った 。

同作は、大昔のスコットランドを舞台に自力で王国を救うべく立ちあがる主人公の冒険を描くファンタジー・アドベンチャー。大島は王女でありながら自由に生きることを夢見るメリダの日本語吹替声優を務める。

ピクサー初の女性主人公で、念願の“ハリウッドデビュー”を果たした大島は「以前からピクサー作品が大好きだったので、まさか自分がやるというのは夢のようです」とドキドキ。毎回緊張しながら収録に臨んでいるといるものの「ハリウッドと考えると萎縮しちゃうので、な るべくそれを感じないようにリラックスしてやってます」と笑顔をみせた。

キャラクターとの共通点については「自由奔放でおてんば。行動や言動をみていても、気が強くて女の子の部分を隠しているところは似てると思います」と分析。強気な王女役にちなんだ“自分の強いところ”は「幼稚園小中高と過ごしてきたなかで、今も“女の園”といえるAK B48の中でやれている自分は、まだ強いのかなと思います」と語った。

映画『メリダとおそろしの森』は7月21日(土)より全国公開。2D、3Dの同時上映も決定している。

参照元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120508-00000304-oric-ent