指原莉乃、ファンの“厳しい言葉”に苦悩

人気アイドルグループAKB48の指原莉乃が、“ヘタレキャラ”ならではの苦悩をブログにつづった。

7日、8日の2日間、握手会に臨んだ指原莉乃は「握手会、ありがとうございました！めちゃたのしかった！！」とたくさんのファンと触れ合った喜びを綴る。一方で「握手が好きとずっと言ってきた指原も握手のことで悩んでいたことがありました」と握手会に訪れるファンの言動に対する悩みを明かした。

◆「なんでこんなに言われるんだろう」

AKB48の握手会におけるファンのマナーに関しては、メンバーがブログで苦言を呈すなどかねてより問題視されている。ソロデビューを果たし、人気急上昇中の指原莉乃もファンから厳しい言葉を投げかけられることが多かったといい「何でいまそれを言おうと思ったんだろう？ と、聞きたくなるようなことを言われることが多いです」と本音を吐露した。

「それは指原のキャラかもしれない、ほかのメンバーより劣っている部分が多いから、言いやすいのかもしれない」と自身の“ヘタレキャラ”がそういった言動につながると分析する一方、「大事な握手券を使ってくださっての一回の握手なので、何を言うかも自由だとわかっているんですが、とはいえ、なんでこんなに言われるんだろう？と、握手のたびにかんがえていました」と傷つくことも多かった様子。

ともあれこの2日間の握手会は素直に楽しめたようで「ありがたい厳しい言葉はたくさんいただいたけど、ただ嫌になるってことはなかった (´□｀)！二日間めちゃたのしかった！」。「やっぱり指原は握手がすきだなー(´□｀)来てくださったみなさん、ありがとうございまし た！」と前向きな言葉で締めくくった。

ファンからは、

・「たくさんの人が来るから、中には厳しい意見を言う人もいるよね。でも、みんなさっしーのことが大好きなんだよ♪」 ・「他のメンバーの方と比べて、『劣ってる』 部分なんか絶対に無いですよ！！！」 ・「さっしーの人柄にひかれます。勿論外見の可愛さにもですけど」

など、激励の声が殺到している。