フレンチ・キス メールでの告白は「なしです。」 | しーちゃんの“あかりん観察日記(・⌒+)☆ミ”(あかりん命名)

~ニュースより~

 人気アイドル集団、AKB48の柏木由紀(20)、高城亜樹(20)、倉持明日香(22)による派生ユニット、フレンチ・キスが新曲「最初のメール」を発売した。「親に紹介したい3人組」と言われるお嬢様系ユニットらしい爽やかな楽曲で、テーマは運命的な恋。恋愛禁止のAKBで活躍する“メール世代”の3人の乙女心に迫った。

 ほんわかした優しい雰囲気の3人。インタビューは新曲発売日の22日、東京・渋谷で行われたインターネット放送の生本番直前に敢行した。

 くるりと後ろを振り向いて始まる愛らしい振りつけ、爽やかな曲調。フレンチ・キスの王道ナンバーともいえる楽曲について聞くと、柏木は開口一番「女の子は絶対に好きだと思います」と胸を張った。

 高城も「前回までは意外と大人な感じだった。女の子らしい白っぽいイメージで、ファンに喜んでもらえる作品になったはず」と等身大の歌に自信を示す。

 女の子が最初に送ったメールに「君のことを知ってた気がする」と返信が寄せられ、出会えたのは必然だったという運命的な恋が描かれた新曲。

 平成生まれの3人。物心がついた小学生のころには携帯電話を手にしていた。メールは定番のコミュニケーションツールだが、柏木は「自分から送ることは一切ない」と“メール無精”を明かし、高城は「ブログは頑張って絵文字を使いますけど、シンプルです」。ただ、倉持は「打つなら(派手な)デコメばっかりです」と2人とは対照的だ。

 異性に連絡を取るにも一苦労だったおじさん世代の青春時代からすれば、革命的な手段。楽曲ではメールをきっかけに劇的な恋愛が始まるが、現代っ子の3人は、メールで異性に告白したり、告白されるのは「なしです」と断言する。

 柏木「時と場合にもよりますけど直接の方がいいですね。(告白するなら)かと言って直接は苦手だけど、消去法で直接。理想の人が告白してきても、ノリで書いたのかなって不安になる」

 高城「私、返せなくなっちゃうかもしれない。そんなメールが来たら。どうしたらいいのかわかんないです」

 同い年の2人よりお姉さんの倉持は「メールでもし言われて、また会ったときも言ってくれるなら別。メールだけだと、次会ったとき気まずい。付き合おうかってなっても、『ホントに?』ってぎこちない感じになりそう。メールでするなら、直接と合わせて2回告白してほしい」と持論を展開。

 「草食系でも、男らしいところをみせてほしいです」とオクテな男性へのアドバイスも飛び出した。“最後の一押し”をするのもされるのも、直接いさぎよくがモットー。

 理想の男性像について、「心優しき肉食系」とはプロレス好きの倉持。高城は肉食系や草食系でもなく、「見た目は草食だけど中身はがつがついく“ロールキャベツ系”がいい」。柏木は「精神年齢が高い人がいい。私は落ち着いているときもあれば、すごく子供のときもある。そういうのを全部受け止めてくれる優しい人。でも、べったりな感じじゃない、さっぱりした恋愛に憧れます」と明かす。

 とはいえ、恋愛禁止のルールがあるAKB。3人の最近の平均睡眠時間は3~4時間といい、人気絶頂のアイドルとして現実的にそのルールを破りようがない多忙な日々だが、気持ちは年ごろの女の子。楽曲のような恋愛にも、それぞれに心をトキめかせている。

 柏木「運命の相手、出会ってみたいです」
 高城「憧れます」
 倉持「歌詞のように『前から会っている』なんて言われたらどきっとする。死ぬまでに一回は言われてみたいな」

 3人の夢は、フレンチ・キスでの単独ライブとアルバム発売。気持ちだけは等身大の女の子で、ファンの“恋人”としてこれからもステージで笑顔を振りまく。
photo:01



男なら『どーーん‼』とコクらなね!
photo:02


ゆきりん♪『好きやでーー!』

って、ココでコクってどないする(爆



iPhoneからの投稿