今日、旦那ちゃんはディサービスへ行き、泣きながら帰って来た。
家に帰って来れる、というのは分かったけれど、嬉しくてつい泣いてしまうそうだ。
送りの車のスタッフさんが、
「今日、おしっこ出てないんです」
と教えてくれました。
施設ではいつも緊張しているのか、家に着いて、オムツパッドの位置を確認すると、じゃーっとおしっこが出て来る。
ほっとするらしい。
新しいヘルパーさんは、一人は距離感完璧なのですが、柔軟剤臭くて、帰ると窓を全開にしないといけない。
もう一人は、洗剤臭さは無いものの、距離が近くて、私がイライラしてしまった。旦那ちゃんも合わないようだ。
同じ部屋に居ると、ごはんを食べなくなってしまったので、急遽隣の部屋で待機して貰った。
気を使われ過ぎると、かえって疲れる、というやつだ。
本当に楽なのは、一人で全部やった方が楽。
今後のために、他の人からお世話されるのにも慣れて貰いたい。
嫌だ、合わない、というのも刺激のひとつ、と捉えて、
ヘルパーさんに来て貰うのは楽な面も、大変な面も両方あるけれど、
断って一人で抱え込む、という選択はしない、と決めた。